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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122057692
作品紹介・あらすじ
江戸・深川稲荷横丁にある茶漬屋「万年」の名物は、気っぷのいい美人店主のお蓮と喧嘩の仲裁。ある日、お蓮は蜆売りの少年と武士たちの小競り合いに出くわす。やがて諍いは漁師たちと武士たちの対立に発展し、万年も巻き込まれることに…(「阿蘭陀金魚」)。文庫書き下ろしシリーズ第一弾。
感想・レビュー・書評
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L けんか茶屋お蓮1
初読み作家。
お茶屋モノ。旗本の次男坊までは規定路線。が、お蓮の過去については一捻りありだな。ただ引っ張ることなくあっさりと終了。勿体無い。
あとは旗本三男坊の行く末がシリーズ通しての話になるのかな?
次巻に期待。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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