ランプコントロール (中公文庫)

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  • 中央公論新社 (2013年7月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784122058187

作品紹介・あらすじ

大手出版社に勤める高林直人は、二十七歳のときドイツ出向を命じられる。それは学生時代からの恋人、山本理沙との別れを意味していた。フランクフルトで同僚と男三人の共同生活を始め、現地の女性ステファニーと恋に落ちる直人。ところが日本に帰国して後、三年以上も音信不通だった理沙の消息を知ることになる…。

みんなの感想まとめ

切ないすれ違いと恋の選択が描かれる本作は、主人公の直人が異国での新たな恋に向かう一方で、過去の恋人理沙との関係に思いを馳せる物語です。お互いの感情や時間の流れが交錯する中、前に進むことの難しさがリアル...

感想・レビュー・書評

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  • 切ない、すれ違い。
    お互いの消化する時間が違うのはずるい。
    個人的には、最後ステファニーに。。。
    前に進むことはとても難しいことです。

  • 地元でも故郷でもないけど、人生の中でちょっとだけ住んで、これまで経験したことない生活をした土地を懐かしく思い出しました。

  • 切ない。二人の関係クロスワードパズルに例える比喩が印象的。

  • 大崎節炸裂

  • 三部作のうちの最後の作品。パイロットフィッシュやアジアンタムブルーのような感動はなかった。なんかいつもの大崎さんのと違う気がした。

  • 普通

  • 少し性的な内容が多いが、この本には必要といえば必要だと思う。

    なにがいいか、と問われたら、なんと答えていいか分からないけど、なんとなく好きな本。

  • 相変わらずこの人の小説はもの悲しい。
    でもなー、イマイチだなぁ。パイロットフィッシュの方がきれてた気がする。

  • 「別れたはずが別れていなかった」
    そう気づかされた時に、自分はどうすべきなのか・・・

    大崎善生の作品を読んだときに多く感じられる、
    張り詰めた透明感のある切なさみたいなものが、
    この作品でも感じられた。

    曖昧で、優柔不断で、不器用で、でも人を想う。
    そんな大崎善生の作品が、やっぱり好きです。

  • 涙が止まらなくなった。
    別れについて。

  • 別れた人と別れてなかった話。

    長く付き合っていると
    別れることが大変になってくる。

    好きになるのは理由はいらないけど
    別れるには理由が必要なんです。

    『別れの後の~』も読んだはずだけど
    どんな2人だったっけ。。
    この後どうなっていくのかな。

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著者プロフィール

1957年、札幌市生まれ。大学卒業後、日本将棋連盟に入り、「将棋世界」編集長などを務める。2000年、『聖の青春』で新潮学芸賞、翌年、『将棋の子』で講談社ノンフィクション賞を受賞。さらには、初めての小説作品となる『パイロットフィッシュ』で吉川英治文学新人賞を受賞。

「2019年 『いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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