歌舞伎町セブン (中公文庫)

著者 :
  • 中央公論新社
3.46
  • (53)
  • (226)
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  • (47)
  • (5)
本棚登録 : 2017
レビュー : 177
  • Amazon.co.jp ・本 (405ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122058385

作品紹介・あらすじ

歌舞伎町の一角で町会長の死体が発見された。警察は病死と判断。だがその後も失踪者が続き、街は正体不明の企業によって蝕まれていく。そして不穏な空気と共に広まる謎の言葉「歌舞伎町セブン」…。『ジウ』の歌舞伎町封鎖事件から六年。再び迫る脅威から街を守るため、密かに立ち上がる者たちがいた。戦慄のダークヒーロー小説。

感想・レビュー・書評

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  • 4.6
    面白かった。
    ジウシリーズを読んでハングを読んで、続けて読もうと思ってましたが先に硝子の太陽も読んでしまったので、ちょっと順番おかしく混乱しました笑
    歌舞伎町セブンの成り立ちがやっと分かりました。
    東といい陣内といい、おっさんが良い味出してます。
    ミサキは基子だろうが、この時点ではシャバにいるのか??ダムドを読めば分かるのか??
    ということで、ダムドを読みます。

  • 戦慄のダークヒーロー小説、
    『ジウ』から6年 街にふたたび脅威が迫る!
    。。ジウは関係ないのか。。
    歌舞伎町に限らず、暗黒街をイメージするところには。。

  • 歌舞伎町セブンシリーズ第1弾。
    (ジウシリーズの続きなのかな・・?ジウ未読の為不明)
    歌舞伎町町会長が死体で発見される。病死とされたがはたして・・・。
    歌舞伎町に住まうメンバー7人による悪者退治なお話。

    父親の病死に疑問を持つ警察官と歌舞伎町を取材するライターの登場。

    誉田氏色満載の一冊。

  • 本書はジウシリーズの続編にあたるが、ジウシリーズより面白かった。『ノアール』を先に読んでしまったので、主要登場人物は刷り込まれているが、ノアールで冷静だった小川刑事は本書では青臭い。
    それにしても主人公のジンさんは、よくああいった境遇で育ちながら、真っ直ぐとは言えなくもバランスの取れた人格に育ったものだと感心する。

  • これは!!現代の必殺仕事人だっ!!
    大好きな分野に夢中になりました。
    しかも、メンバーが警官・フリーライター・・・になる??

    早速、シリーズ次に行きます♪

    東警部補、ジウシリーズからキュンキュンしちゃう(笑)

    魅力あるキャラ勢揃いなので、ワクワクしちゃいます。

  • 『ジウ』三部作と『国境事変』に続き読んでみた。この順序で読んでいくと、知った顔のある登場人物も出てきてストーリーにも入りやすかった。今回もジウ三部作と同様、舞台は新宿歌舞伎町。
    自身、歌舞伎町には数回しか行ったことがない(ゴールデン街は一度だけ)
    はっきり言って歌舞伎町には全く馴染みがないのだが、まるで歌舞伎町を本当に歩いているかのような臨場感を味わえる。その理由はまさに誉田さんの緻密なまでの描写力と技巧にある。一切手を抜かぬその描写力はいつ見ても見事。
    さて今回の物語。あまり言うとネタバレするので控えるが、途中から「必殺仕事人」のBGMが頭の中で流れ出したのは私だけでしょうか(笑)
    「欠伸のリュウ」とちょっと気の抜けた名前でも、やることは凄いです。
    そして『歌舞伎町ダムド』へとストーリーは続いていく。このシリーズ、見逃すことができない。

  • こんなことになったのは陣さんの母親が原因かな…

  • 新しいのから古い方に読み進んでいます。なるほどなるほどという感じです。このシリーズは全部読むつもり。

  • 気になるのは、ミサキだろう。
    やっぱり。
    でも…彼女では無いだろう。

    となると。

    ダムド未読で次がどうなってるのか
    さっぱりわからんが近々読もう。

    追記)
    そうか…「ハング」も繋がってのか…。
    ジロウ…。

    てか、「ジウ」を読んだのが7年前。
    「ハング」を読んだのが6年前。

    もう記憶がうっすらとしか…。

  • 歌舞伎町一丁目の町会長が、神社の境内で倒れ死亡しているのが発見された。死因は急性心筋梗塞による心不全。
    その死に疑問を持ったのが、商店街振興協会長の孫娘、フリーライター、暴力団の組長、新宿署の警官、バーのマスターだった...

    誉田哲也さんの本は初めて読むが、ストロベリーナイトの原作を書かれているとあり、興味を持った。

    内容はハードだが、どんどん読み進めていけた。
    本編のジウも読んでみたい。

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著者プロフィール

誉田哲也

一九六九年東京都生まれ。二〇〇二年『妖の華』で第二回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞受賞、〇三年『アクセス』で第四回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞。主なシリーズとして、『ジウⅠ・Ⅱ・Ⅲ』に始まり『国境事変』『ハング』『歌舞伎町セブン』『歌舞伎町ダムド』『ノワール 硝子の太陽』『歌舞伎町ゲノム』と続く〈ジウ〉サーガ、『ストロベリーナイト』から始まる〈姫川玲子〉シリーズ、『武士道シックスティーン』などの〈武士道〉シリーズがあり、映像化作品も多い。『背中の蜘蛛』『妖の掟』ほか著書多数。

「2020年 『アクセス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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