早雲の軍配者(上) (中公文庫)

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 379
レビュー : 41
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122058743

作品紹介・あらすじ

世は戦国、領民たちから「韮山さま」と慕われている伊勢宗瑞こと、北条早雲。彼に見出された少年・風間小太郎は、伊勢家の未来を担う軍配者となるべく、足利学校に送り込まれた。そこでは兵法・占術・医術・観天望気-戦国大名のブレーンに必要な学問に励む傍ら、生涯のライバルたちにも巡り会う!新時代の戦国青春エンターテインメント。

感想・レビュー・書評

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  • 初富樫作品。これ面白いな。下巻へ

  • 感想は下巻に

  • 読みやすい。
    北条早雲の話は過去に読んだこともある。
    私の読んだ本では
    どれも人格者で優れた人として書かれていた。

    その結果私の中でもかなりの人格者の認識である。
    確か2代目だか?3代目が駄目だったのでは?

    さて今回は着眼点が面白い。
    私は山本勘助や黒田官兵衛、諸葛孔明など軍師は好きである。
    かっこいい~と思う。
    しかし、これを読むまでは
    軍師と参謀などの細かい分類も知らなかった。

    話が面白すぎて1日で上巻を読了。
    下巻に続く

  • シリーズ全部読んでから思い返すと、きっと一番幸せな部分。

  • 「早雲の軍配者 上」

    北条早雲の晩年のお話し。
    人格者で村人から慕われていた早雲は自分亡き後、この地が幸せにいまと変わらぬ生活を民に送ってもらいたいと常日頃から考え、我が孫の代まで考えて、孫を立派に補佐してくれる軍配者を見つけて、目をかける。

    軍配とは、戦の総指揮だけではなく、天気「風水」、やいろんな学問に特化した者のこと。

    目をかけられた主人公の小太郎は、貧しい身寄りのない百姓の若者。

    小太郎が、有名な足利学校で同じように
    軍配者を目指す若者と切磋琢磨していくものがたり。

    かなり面白いのよ!
    下巻も楽しみ!!やっぱり歴史物、武将者は面白い!

  • 上巻読了。
    北条早雲を読んだ時も感じたが、王道少年漫画の手法が取り入れてあり、感情移入し引き込まれる。
    しかし、戦国時代ということもあり単純な勧善懲悪ではないというのも面白い。
    書かれてるようなふうまのゴタゴタはきっとあったことだろうし、現代日本でも至るところで行われてしまっているんだろう。

  • 時代小説はあまり好きではなかったが、これは結構読みやすくて面白かった。小太郎が少年時代の話がメインなので青春小説っぽい部分もある。下巻も期待。

  • 直前に読み進めるのが辛い作品を読んでいたので、とにかく読みやすかった。

  • 感想は下巻でまとめて

  • 読みやすい
    ボリュームが少なくて少し残念

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著者プロフィール

富樫倫太郎 1961年、北海道生まれ。98年第4回歴史群像大賞を受賞した『修羅の跫』でデビュー。「陰陽寮」「妖説 源氏物語」シリー
ズなどの伝奇小説、「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」シリーズ、「生活安全課0係」シリーズ、『早雲の軍配者』『信玄の軍配者』『謙信の軍配者』の「軍配者」シリーズなど幅広いジャンルで活躍している。


「2019年 『スカーフェイス3 ブラッドライン 警視庁特別捜査第三係・淵神律子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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