早雲の軍配者(上) (中公文庫)

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 382
レビュー : 41
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122058743

感想・レビュー・書評

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  • 続きものなので感想は下巻で。

  • 、かあなた穴が、いいんだけど

  •  伊勢宗瑞、のちに北条早雲と呼ばれた男は豆州韮山のちにほぼ隠居の身であったが心配事があった。

     息子の氏康は自らが鍛え上げ心配はない。懸念は孫の千代丸だった。武家に似合わず優しい幼子が伊豆、相模の二国を治める将来に自分はいない。誰か自らの意思を受け継ぎ、千代丸を導いてくれる助言者を探していた。

     韮山の香山寺の和尚から人並み外れた子を見つけたとの知らせが宗瑞の耳に入る。かつて相模の忍、風間党を率いた男の残した倅だった。名を小太郎。兵書を与えてみると喜びそれを読んだ。

     宗瑞は小太郎こそが千代丸の力になると考え、軍配者となるべく小太郎を日本最大の学び舎である足利学校に送った。


     上巻はここまで。感想は下巻とまとめるでいいや。

  • 面白すぎる!
    戦国青春ものというべきか、王道のエンターテイメント。
    下巻を同時に買っておかなかったのが悔やまれる!(まあ、その書店に上巻しか無かったんですけどね)
    詳細は下巻のレビューで!ああー、待ち遠しい。

  • 本人もいい人。周りもいい人。みんなに認められ、助けられます。

  • 20140316文庫版読了

  • 風魔小太郎と山本勘助が学友など、設定が面白い。あっという間に読了。

  • 結構、歴史ものは読んでいるんですが、北条早雲のこと、あんまり知らない(笑)。
     改めて調べてみると、戦国大名の先駆けなのね。ふ~ん。

     でも、この本は早雲の話ではなく、「軍配者」。

     「軍師」って言葉はよく聞きますが、「軍配者」とは??

     その辺の説明も最初にあって、非常になじみのある名前が次々に出てきます。
     
     青春群像小説、ってとこでしょうか。
     マンガを読むような気軽さで、サクサクと読めました。
     歴史小説を苦手にしている人でも読みやすいのでは?

  • 主人公・風間小太郎、なんと魅力的なキャラクターだろう。
    大作感がある。
    詳細は、下巻にて。

  • 歴史・時代小説としては読み易い。所々で時代背景を掻い摘んで解説してくれるので、話の理解がしやすい。
    軍配者というのは馴染みがなかったので、楽しく読んでます。下巻にも期待。

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著者プロフィール

富樫倫太郎 1961年、北海道生まれ。98年第4回歴史群像大賞を受賞した『修羅の跫』でデビュー。「陰陽寮」「妖説 源氏物語」シリー
ズなどの伝奇小説、「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」シリーズ、「生活安全課0係」シリーズ、『早雲の軍配者』『信玄の軍配者』『謙信の軍配者』の「軍配者」シリーズなど幅広いジャンルで活躍している。


「2019年 『スカーフェイス3 ブラッドライン 警視庁特別捜査第三係・淵神律子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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