早雲の軍配者(下) (中公文庫)

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 324
レビュー : 41
  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122058750

作品紹介・あらすじ

互いを認め合う小太郎、勘助、冬之助は、いつの日か軍勢を率いて、戦場で相見えようと誓い合った。ある日、足利学校に残った小太郎の元へ「帰国せよ」との報せが届く。北条氏綱が大兵を率い、武蔵を掌握すべく扇谷上杉氏へ攻め込むのだ。いよいよ出陣の時を迎えた小太郎が、戦場で目にしたものとは-。若き軍配者たちが、乱世を駆け抜ける!

感想・レビュー・書評

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  • いや〜 なかなか痛快歴史小説!理屈抜きに堪能しましたですね〜。続く作品「竹田軍配者」を読書中。

  • なるほど面白い。「戦が嫌いで、この世から戦をなくしたいから、戦をする」 禅問答のようであり、綺麗ごとのようでもあり。でもガチなんだよな。ガチに聞こえさせてくれる。ゆえに面白い。

  • 軍配者シリーズ おもしろい。

  • 面白かった!
    上下巻に分けるほどのページ数も無かったので
    2日で読了。

    小太郎の周囲の人々がみないい人なのよ~
    風魔小太郎って私の印象では
    頭の切れる軍師では無く
    忍者だったんだが・・・イメージが変わった。

    実際に軍師として彼らが
    歴史上どこまで活躍していたのかは分からないけど、
    少なくとも山本勘助は名が残ったなぁ~。

    諸葛孔明を初め
    軍師ってより頭の切れる参謀って
    かっこいいわ~。

  • 小太郎の純真無垢さがよいのだけど、この後出てくる時もやっぱり素敵

  • 「早雲の軍配者 下」

    足利学校で共に学んだ3人がそれぞれの国に帰り、軍配者としての道を歩み始める!

    知恵と運と経験のぶつかり合い!

    昔の戦は作戦勝負だったんだなぁ。

    面白い!

  • 尺が足りない!と思ったら他の登場人物主役のシリーズに続いていく。
    少年漫画的手法が多く取り込んでいるので読みやすい。
    ただ、やっぱり尺が足りない。もうちょっと小太郎の話を見たかった。

  • 軍配者として駆け出しの段階で物語が終わるのでやや物足りない。それでも、小太郎の才能が垣間見えるエピソードはとても面白かった。今後、シリーズ的な扱いで他の軍配者と絡めた物語を展開させることを期待。

  • これから3人が成長して、戦場で相見えるのが楽しみ。

  • 帯に「…時代小説嫌いだった私が…」とあったけど、これは時代小説じゃないね。ライトノベルでもなく、ヤングアダルトって言葉があっている気がする。
    なんにしろ深く掘り下げるというところがあまりないので、とにかく読みやすい。さらっといってしまう。ある意味物足りない。

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著者プロフィール

富樫倫太郎 1961年、北海道生まれ。98年第4回歴史群像大賞を受賞した『修羅の跫』でデビュー。「陰陽寮」「妖説 源氏物語」シリー
ズなどの伝奇小説、「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」シリーズ、「生活安全課0係」シリーズ、『早雲の軍配者』『信玄の軍配者』『謙信の軍配者』の「軍配者」シリーズなど幅広いジャンルで活躍している。


「2019年 『スカーフェイス3 ブラッドライン 警視庁特別捜査第三係・淵神律子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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