谷崎潤一郎と異国の言語 (中公文庫)

  • 中央公論新社 (2015年4月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784122061088

みんなの感想まとめ

大正期の作品群を通じて、異国への憧れや美食、美女に心を奪われる創造的な世界が描かれています。特に、「痴人の愛」や「卍」へとつながる萌芽が再発見され、エキゾティジズムを超えた深いテーマが浮き彫りになりま...

感想・レビュー・書評

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  • おもしろーい。改めて谷崎を読みたくなる。学生の頃に読みたかったなっておもいました。

  • 大正期の作品群から、エキゾティジズムを超えて異邦を夢みながら美女と美食に惑溺する創造世界に『痴人の愛』『卍』へと連なる萌芽を再発見する。

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著者プロフィール

フランス文学者。東京大学文学部教授を経て、放送大学教養学部教授。東京大学名誉教授。専門はフランス文学研究・翻訳、映画論。主な著書に『異邦の香り—ネルヴァル『東方紀行』論』(講談社、読売文学賞受賞)、『フランス小説の扉』(白水社)、『夢の共有—文学と翻訳と映画のはざまで』(岩波書店)など。トゥーサン『浴室』(集英社)、ネルヴァル『火の娘たち』、サン=テグジュペリ『夜間飛行・人間の大地』(ともに岩波文庫)など翻訳書多数。

「2026年 『ネルヴァルの新生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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