- Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122061224
作品紹介・あらすじ
「カップヌードルをぶっつぶせ!」をスローガンに、徹底した自己否定のマーケティングで社内改革をつらぬいた筆者が、社長業三十年の苦闘の後にたどり着いた経営観を語る。試行錯誤の末に編み出した「安く作って安く売って儲ける」ビジネスモデルとは。「マーケティングはアートである」と喝破した上で、ブランド・マネージャーに必要なセンス七か条を説く。
感想・レビュー・書評
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「カップヌードルをぶっつぶせ!」をスローガンに社内改革を続けた安藤宏基さんが、ブランド戦略を中心に自身の経営観について語った本。
創業者・安藤百福が築いた財産に依存せず、日清食品が食品業界のナンバーワン企業でありつづけるために、試行錯誤の末に構築したビジネスモデルについて書かれています。
本書に書かれている「ブランドマネージャーに必要なセンス七か条」は、業界関係なくあらゆるビジネスパーソンが備えるべきことだと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2015.12
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株主優待でラーメン達と一緒に届いた。
中身はあまり面白くなかったなー。 -
経営学・キャリア・MBA
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ちょっとしたお楽しみの株主優待、今夏届いた優待箱の最上部に置かれてました。前回のエコバッグみたく実用性あるものとか、一品増やすとか、配当を増やすとかにして欲しい。この手の自慢話って何で聞きたがる人がいるのかなぁ?昔からの素朴な疑問です。
まぁともかく実のところ企業に都合のいい需要だけが巧妙に作り出される今の世の中のルールを図らずも自白している感のある本で、その点はなかなかに興味深いです。 -
ダントツの世界一になるためのグローバル戦略の秘訣とは何か? 社長業三十年の苦闘の後にたどり着いた経営観と最強のマーケティング術を語る。