ヒトラーの呪縛(下) - 日本ナチ・カルチャー研究序説 (中公文庫 さ 70-2)

著者 :
  • 中央公論新社
3.86
  • (2)
  • (2)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 53
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (419ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122061354

作品紹介・あらすじ

ヒトラーの呪縛を解く上で、ヒトラーの悪魔化は全く逆効果であり、そのイメージの浸透度を測り続けることが大切だ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/579895

  • 日本におけるナチス・ドイツ文化について、コミック&アニメ・文芸・架空戦記・トンデモ本などの面で研究した書籍(2015/06/25発行)。

  • 著者の一人に献本いただいた。
    まったくこれまで無縁だと思っていた世界だったが、実はいろいろなところで繋がっていることも分かり少し不思議な感じも。
    奥が深い。

  • 単行本で既読。

  • 日本は異常なのか。繰り返し取り上げられ、利用されるナチスのイメージ。コミック・アニメ、小説、架空戦記、トンデモ本、インターネットまで。データ付き。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

佐藤卓己(さとう・たくみ):1960年生まれ。京都大学大学院教育学研究科教授。

「2023年 『ナショナリズムとセクシュアリティ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐藤卓己の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×