極上の流転 堀文子への旅 (中公文庫)

  • 中央公論新社 (2015年10月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784122061873

みんなの感想まとめ

人生の流転をテーマに、80歳を超えても新作を描き続ける画家の生き方が描かれています。著者は、堀文子の孤独を志向する哲学や、絵に対する真摯な向き合い方を深く掘り下げ、その魅力を余すところなく伝えています...

感想・レビュー・書評

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  • 80歳を超えてブルーポピーをスケッチにヒマラヤを探索する堀文子の画家としての絵に対する向き合い方、群れず孤独を志向する生き方の根底にある哲学、一ヶ所に留まることなく流転を繰り返す人生など堀文子の人となりを生い立ちから作品の紹介に至るまで詳しく書き切った著者の所業に賛辞を送りたい。最後の章の言葉のデザートはまさに至福の読後感を与えてくれた。

  • 九五歳を超えてなお、新作を描き続ける画家、堀文子。その毅然とした生き方と、独特のユーモアに魅了された著者が描く渾身の評伝。巻末に堀文子との対談を付す。

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著者プロフィール

1940年東京生まれ。慶応大学文学部卒。『時代屋の女房』で直木賞、『鎌倉のおばさん』で泉鏡花賞受賞。著書に『アブサン物語』『北の富士流』『アリと猪木のものがたり』『猪木流』『老人の極意』『老人流』等。

「2022年 『ゆれる階』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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