クラン II 警視庁渋谷南署・岩沢誠次郎の激昂 (中公文庫)

  • 中央公論新社 (2015年11月25日発売)
3.47
  • (5)
  • (13)
  • (25)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 213
感想 : 22
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784122062009

みんなの感想まとめ

緊迫感あふれる展開と複雑な人間関係が織りなす物語が魅力です。警察内部での殺人事件やテロ騒動が続き、登場人物たちが真実を追い求める姿が描かれています。特に、現役や元警官の関与が明らかになる中で、女性キャ...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • また終わりが、どうなるのー!ってところで終わってしまった…
    こういうのって、すぐに読まないと忘れてしまいがち…
    それにしても、すごい展開になってきた。
    現役警官や元警官の殺人事件が続き、警察内部での腹の探り合い。
    その黒幕を突き止めようと捜査していると、駅でのテロ騒動が起こる。
    意外と女性が強いのも面白い。

    2025.3.31

  • 前作の最後で、捜査二課の北森を殺したと思われた捜査一課員が庁内で自殺を図ったことで、渋谷で見つかった元警察官の死と共に、解決に向かうかと思いきや、公安の指示で、真実は発表されないままに…納得がいかないまま、北森の調査に当たった神奈川県警の俵を調べていた綾織と上郷は、俵が渋谷へ向かった後を追っていた。また、岩沢も青山の部下・土沢と一緒に渋谷駅の地下に潜入していた。あらゆるベクトルが渋谷駅に向かう中、テロが起こる…ここまでが第2巻。テロの本当の目的、神と呼ばれる存在の正体…気になるから、そのまま3巻へ突入!

  • 警察を狙う異様な事件は、遂に警視庁内での拳銃自殺というとんでもない事態を引き起こす。
    さらに、警察の巨悪な闇に戦いを挑むクランの前に、なんと”神”が!
    「神」とは何か?
    複雑さを増す謎めいた展開に、クランの一員が言い切る。
    「・・・使命感さえあれば耐えられる。我々はだれよりも困難な任務に就いているのです」
    ますます目が離せないこのシリーズ。

  • シリーズ第2弾。前半は遅々とした展開で、少しイライラするが、後半は一転、アクション全開で、晴山警部補らに不測の事態が襲いかかる。

    前作で発生した警官殺しと警官の拳銃自殺事件。警察関係者を狙うのは一体何者なのか…

    シリーズ第3弾へのつなぎなのか、今ひとつ面白さに欠ける。シリーズ第3弾は、2016年春に刊行予定。シリーズ全巻が出揃ってから、イッキ読みした方が良さそうだ。

    このシリーズ第2弾を読んでいて気付いたのだが、著者の沢村鐡が岩手県釜石市出身ということもあってか、登場人物の苗字の多くが、岩手県の地名になっている。綾織、土沢、田野畑、区界、六原、真滝、千徳…気付いたのは、これくらだが、もしかしたら全ての登場人物の苗字が岩手県の地名なのかも知れない。

  • 同時発生した警察を狙う異様な事件。晴山警部補は、警視庁内で同僚の拳銃自殺を目の当たりにした。取調べを担当した公安刑事から、彼はある取引を持ちかけられるが…。一方、交番巡査銃撃事件の捜査に乗り出す岩沢巡査部長は、渋谷に漂う不穏な空気を感じ取る。

  • 私、俺など、別人の視点で語られるので、没入するのに時間がかかったが、慣れてくるとどんどん引き込まれていく。面白い!

  • 一気に読みたいのに、今、細切れにしか読めないのでとても残念です。こういうお話は一気に読んでいかないといけないのに。誰を信じたらいいのかわからないです。私がこのメンバーで信用できるのは岩沢さんと晴山さんだけです。敵も味方もわからない。晴山さん、ほんと間抜けというか、正直過ぎるというか、くせ者ぞろいのクランの中で浮いてますが、だけど、普通の感覚が癒しです。神のことが出始めてから、これは少しファンタジーが入ってるの?と思いました。とにかく続きがすごく気になります。

  • 2017.5.13読了

  • 前回同様、以前読んだ作品にそっくりだけど、"神"が気になるので最後まで読みたいと思ってます。

  • 1巻目が面白くて2巻目に突入したのだが、警察内部に悪の派閥があってそこのボスが神と呼ばれれているとか、なんか設定が腑に落ちない。晴山と岩沢の二人の主人公がいるのだが、章ごとにどちらの話かわからなかったりするので、この先読みすすめるのは躊躇するなあ。

  • 06月-32。3.0点。
    クラン、第二弾。第一作は、登場人物のキャラ確立が中心だった。第二弾で、敵の姿がおぼろげに見えてくる。
    スピード感を追って、場面転換が多いかな。

    次作で対決を見れるのかな。

  • 【作品紹介】
    同時発生した警察を狙う異様な事件。晴山警部補は、警視庁内で同僚の拳銃自殺を目の当たりにした。取調べを担当した公安刑事から、彼はある取引を持ちかけられるが…。一方、交番巡査銃撃事件の捜査に乗り出す岩沢巡査部長は、渋谷に漂う不穏な空気を感じ取る。東京を襲う非常事態に、「クラン」が遂に動き出す!書き下ろしシリーズ第二弾。

    【感想】
    うーん、「神」が出てきちゃったからなぁ。。。
    3巻~5巻まで残ってるけど、読み続けるか悩む。

  • うん、面白かったような気はするが、内容忘れた…。

  • 2016 2.27

  • どうやって収拾させるのかが若干怪しくなってきたのかも。早く続編を出してくれないと忘れてしまう。

  • ちょっとトーンダウン。
    物語は、アクションっぽくなりヒートアップしてきてるのだけど、だんだんSF色が強くなってきて、うーん。
    次巻での巻き返しに期待ですが、広げすぎた風呂敷(神)をどうまとめるか、期待と不安が半々かな。

  • クランの続編。

    六本木と渋谷で発生した警察官殺人。
    また、殺人犯は現役警官で警察署で自殺する。

    裏には警察の裏金問題があり、その不正を暴くために作られた主人公が属するクラン(同盟)

    最大権力者の神とそれらが起こす渋谷駅での殺人のないテロ。

    警察小説と思ってよんでいたけど、警察小説ではなく、SFのよう。

    現実味がなく読了感はあまりよくない。
    クラン3に続く。

  • 1巻からの続きでまだ続く。舞台は渋谷の地下。警察の中の悪を退治する特別チーム「クラン」の物語。初めて作家なのでこんなに長く続くと思わなかったので、ちと驚き‼︎

  • なんか、えらい小難しい話だ。前作もそうだったからこれが作者のカラーなんだろう。いいね

  • 同時発生した警視庁内拳銃自殺と、渋谷での交番巡査銃撃事件。警察を襲う異常事態に、密盟チーム「クラン」がついに動き出す! 書き下ろしシリーズ第二弾。

全20件中 1 - 20件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

沢村鐵
一九七〇年、岩手県釜石市生まれ。二〇〇〇年 『雨の鎮魂歌(レクイエム)』でデビュー。著書に「警視庁墨田署刑事課特命担当・一柳美結」シリーズ、「クラン」シリーズ(以上、中公文庫)と、その番外編『ゲームマスター 国立署刑事課 晴山旭・悪夢の夏』、「極夜」シリーズ(以上、祥伝社文庫)のほか、『あの世とこの世を季節は巡る』、『はざまにある部屋』(以上、潮文庫)、『謎掛鬼 警視庁捜査一課・小野瀬遥の黄昏事件簿』 (双葉文庫) などがある。
ウェブサイト〈沢村鐵のフィラメント〉http://www.t-sawamura.net/

「2023年 『世界警察4 悠久のフロスティグレイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

沢村鐵の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×