化学探偵Mr.キュリー4 (中公文庫)

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 352
レビュー : 33
  • Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122062368

作品紹介・あらすじ

大学で暗躍する『互助組合』の謎。反応を掻き混ぜる以外に使い道のない"スターラー盗難事件"。切断された銅像と雪の上の足跡。そして今回、Mr.キュリーこと沖野春彦がなんと被害者に!?この事件の謎に立ち向かうのは、イケメン俳優にして「春ちゃんラブ」の美間坂剣也。沖野リスペクトによる化学的知識を駆使して新たな名探偵となれるのか!?

感想・レビュー・書評

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  • 猫と皮膚疾患、USBメモリとスマホゲーム、化学探偵モノのドラマ、沖野、七瀬それぞれ別々の事件。恋愛方向に舵を切っていくのかどうか気になるところ。ドラマの話は今までにない感じで新鮮だった。

  • 沖野先生の存在が、今までのなかでは一番薄く若干中休み的な感じがする。ただ、短編でこれだけ面白い作品はなかなか巡り会わないので勢いよく注ぎいきます。

  • ?化学探偵と猫騒動
    ?化学探偵と互助組合の暗躍
    ?「化学探偵」の殺人研究
    ?沖野晴彦と偽装の真意
    ?七瀬舞衣と三月の幽霊

  • 映画の話は、騙された。

  • 今回のネタはけっこうよかったなぁ。特に剣也くんの新ネタは一杯食わされた(笑)

    それ以外のネタも人の心理とネタがしっかりかみ合っているように思えたし、秀作な気がする。

    あと舞台は京都(四条大宮)だと思ってたんだが、西宮だったんだな。

  • 大学で暗躍する『互助組合』の謎。反応を掻き混ぜる以外に使い道のない“スターラー盗難事件”。切断された銅像と雪の上の足跡。そして今回、Mr.キュリーこと沖野春彦がなんと被害者に!?この事件の謎に立ち向かうのは、イケメン俳優にして「春ちゃんラブ」の美間坂剣也。沖野リスペクトによる化学的知識を駆使して新たな名探偵となれるのか!?

  • 沖野先生のキャラクターにトゲが無くなってきたことが却ってストーリーを展開しやすくなったのか、以前より楽しい作品になってきた印象。ただし、化学探偵というタイトルの持つ個性は益々薄れてきており、単なる学園ものになっているかな。

  • 今作は一緒に解決しているトラブルが少ない・・?
    沖野先生は舞衣のことを猫のように感じでいるのかな
    餌をやった猫は-・・下りでそんな気がした

    二人の関係がもどかしいような初々しいような・・
    進展しないのかな

    殺人研究の話は、どうなることかと思ったけどそういうことかー!っと声を上げた
    沖野先生は癖はあるけどイケメンということですね

  • 沖野先生と舞衣の凸凹コンビの行く末が気になるところ。この巻では、ほとんど沖野や舞衣が関与しない第二話、剣也が主役の第三話、沖野先生メインの第四話、舞衣メインの第五話と、レパートリーに富んでいて、新鮮だった。第三話の「科学探偵」の殺人研究は、今まであまりなかったショッキングな展開に、まんまと騙された。第五話の終盤で、舞衣が沖野先生に励まされるシーンでは、舞衣の一生懸命なところと、沖野先生の頼もしさに改めて気づかされる。

  • 【あらすじ】
    大学で暗躍する『互助組合』の謎。反応を掻き混ぜる以外に使い道のない《スターラー盗難事件》。切断された銅像と雪の上の足跡。そして今回、Mr.キュリーこと沖野春彦がなんと被害者に!? この事件の謎に立ち向かうのは、イケメン俳優にして「春ちゃんラブ」の美間坂剣也。沖野リスペクトによる化学的知識を駆使して新たな名探偵となれるのか!? 文庫書き下ろし。

    【感想】

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著者プロフィール

喜多喜久(きた よしひさ)
1979年、徳島県生まれ。
東京大学大学院薬学系研究科修士課程修了後、大手製薬会社に研究員として勤務する兼業作家。
2011年『ラブ・ケミストリー』にて第9回『このミステリーがすごい!』大賞で優秀賞を受賞し、デビュー。同作の「有機化学ミステリー」シリーズ、「化学探偵Mr.キュリー」シリーズが代表作。

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