セクメト ゾディアック計画 (III) (中公文庫)

  • 中央公論新社 (2016年6月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784122062641

みんなの感想まとめ

特殊な設定と独自の世界観が展開される本作は、シリーズの完結編として、登場人物たちの成長や関係性に焦点を当てています。前作を経て読み進める中で、キャラクターたちの魅力やダイナミクスが際立ち、特に夏月と和...

感想・レビュー・書評

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  • 広義のミステリーか。連続殺人犯を追う主人公の刑事和賀とセクメト(特殊な遺伝子を持って生まれてきた超人?)の夏月。表紙の女子高校生が夏月で、超人的な強さで敵と戦うところが見せ場かな。刑事の和賀もまあまあ頑張ったか。敵の正体や事件を起こす意図が、うーん、ちょっと陳腐だ。少々期待外れ。

  • セクメトシリーズ、3作目。今作で完結。

    特殊な設定・世界観があるため、シリーズ前作を読んでから間があいて読むとなかなか理解が追いつかないのは不徳の致すところ。肝心のサプライズ場面で、この人は一体誰?状態に陥ってしまった(苦笑)でも、夏月ちゃんと和賀さんコンビは相変わらずいい感じ。一応、今回で完結編ではあるけれど、人口抑制の課題が地球上に残っている限り、また別の形で問題が表面化してくるような。ゾディアックのような考えの人間は決して消えて無くならないと思う。その時はまた夏月ちゃんの出番になるのかな。

  • 1作目、2作目と比較してはいけないのかも知れませんが、楽しめませんでした

  • セクメトシリーズの第三弾にして完結編。
    中盤を過ぎてからの呆気ないほどの展開の早さは健在です。今回はそれに加えて「余韻などくそくらえ!」と作者が叫んでいるかの如き唐突なラスト。
    でも個人的には、三作の中では最も良かったと思いました。

  • シリーズ3作目。間が空くと思い出すのに暇かかる。でも、相変わらず太田さんの話は読みやすくて面白い。夏月ちゃんは相変わらずのアンコントロールですな。和賀君大変。これで終わるのはもったいので、続けて欲しい。

  • 超人的な存在の前には警察も無力になる。一応この3冊目をもってシリーズ完結ということらしいですが、まったく終わった感じがしない。最期に夏月が日本を離れてしまうので、とりあえずは終わりなんでしょうが、そのうちひょっこりと再開しそうな気もします。

  • 夏月が、あいかわらずかっこいい。
    これで完結なんて、もったいない。
    というか、色々未解決なような。
    そこに犯人がいるなんて、思ってもみなかった。
    和賀さん、さらに苦労しそうだけど、あのままでいてほしい。

  • シリーズ終わり?と言うけれど、これはまだまだ行ける!と思う。

  • 「ゾディアック」と名乗る犯人による猟奇的殺人事件が発生。殺戮の連鎖を止めるため、夏月が下した決断とは――。シリーズ完結編。

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著者プロフィール

1959年名古屋市生まれ。名古屋工業大学電気工学科卒業。81年「星新一ショート・ショートコンテスト」で「帰郷」が優秀作に選ばれる。その後、会社勤めをしながら「ショートショートランド」「IN★POCKET」にショートショートを掲載。1990年、長編ミステリー『僕の殺人』を上梓してデビュー。2022年『麻倉玲一は信頼できない語り手』が徳間文庫大賞2022に選ばれる。

「2022年 『喪を明ける』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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