文明の海洋史観 (中公文庫)

  • 中央公論新社 (2016年11月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784122063211

みんなの感想まとめ

歴史の見方を根本から覆す視点が提示されており、特に海洋アジアの重要性が強調されています。従来の西洋中心の歴史観から脱却し、アジアの影響力を再評価することで、文明の発展における新たな理解が得られることが...

感想・レビュー・書評

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  • 歴史の中心は、欧州か。否。

    海洋アジアから生まれたインパクトが
    アジアとヨーロッパに文明をもたらしたのである。


    西洋史観が一般的に語られる昨今、
    その偏重した見方から脱するべきである。

    東洋が見直される時代に求められる
    歴史の見方が、ここにある。

    いわれてみると確かにそうだと納得させられる説である。

    アジアこそ、世界に伍していく力がある。


    故・梅原猛氏を師匠に持つ川勝静岡県知事の
    学説は、師匠に似て突飛であるが、一定の層を獲得する。
    そこには日本人としての心があるのかもしれない。

    さて、陸地偏重の史観から脱して、
    いま海洋史観で物事、歴史を見てみてはいかがだろうか。

  • 【江戸からEDOへ十五冊:04】

  • 「情報革命は近代のパラダイム転換を生むものと予想される」

  • 近代はアジアの海から誕生した―。戦後の通説に挑戦、「太平洋文明の時代」に日本が進むべき道をも提示する。第8回読売論壇賞受賞作。〈解説〉木村滋

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