棟居刑事の殺人の隙間 (中公文庫)

  • 中央公論新社 (2016年12月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784122063327

みんなの感想まとめ

企業のトラブル処理を担う芝田未知男の物語は、彼が交通事故の容疑者から身代わりとなり、会社を辞めることから始まります。新たに設立したエージェントでの依頼は、新聞記者の不審死に関する調査。調査を進めるうち...

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  • 内容紹介

    会社が抱えるトラブルを処理する部署に所属する芝田未知男は、交通事故を起こした社長の息子・帝塚宗次の身代わりとなり会社を辞めることとなった。交通事故の容疑者を免れた宗次は、目前に控えていた政略結婚を成立させ、会社も政財界に盤石の基盤を築いていく。一方、芝田はトラブル処理の経験を生かし、「スリット」という会社を設立。ある日、新聞記者の事故死についての依頼が舞い込むのだが、調べるうちに元勤務先と次期総理大臣候補の癒着に気づくのだった――。

    内容(「BOOK」データベースより)

    トラブル処理の部署に所属していた芝田は、交通事故を起こした社長の息子の身代わりとなり会社を辞めることになった。受け取った口止め料を元手に設立したエージェントに、ある日、新聞記者の不審死についての調査依頼が舞い込む。調べるうち、元勤務先と次期総理大臣候補の癒着に気づく芝田。政財界を揺るがす闇に迫れるか!

    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

    森村誠一
    1933年、埼玉県熊谷市に生まれる。58年、青山学院大学英米文学科卒業。ホテル・ニューオータニに勤務し、67年退社。69年『高層の死角』で江戸川乱歩賞、73年『腐蝕の構造』で日本推理作家協会賞、76年『人間の証明』で角川小説賞、2003年に日本ミステリー文学大賞、08年『小説道場』で加藤郁乎賞、11年『悪道』で吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

  • 相談エージェントを設立した芝田の元に舞い込んだ、新聞記者の不審死。調べるうちに、元勤務先と次期総理大臣候補の癒着に気づいた芝田は――。

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著者プロフィール

森村誠一
1933年1月2日、埼玉県熊谷市生まれ。ホテルのフロントマンを勤めるかたわら執筆を始め、ビジネススクールの講師に転職後もビジネス書や小説を出版。1970年に初めての本格ミステリー『高層の死角』で第15回江戸川乱歩賞を受賞、翌年『新幹線殺人事件』がベストセラーになる。1973年『腐触の構造』で第26回日本推理作家協会賞受賞。小説と映画のメディアミックスとして注目された『人間の証明』では、初めて棟居刑事が登場する。2004年に第7回日本ミステリー文学大賞受賞、2011年吉川英治文学賞受賞など、文字通り日本のミステリー界の第一人者であるだけでなく、1981年には旧日本軍第731部隊の実態を明らかにした『悪魔の飽食』を刊行するなど、社会的発言も疎かにしていない。

「2021年 『棟居刑事と七つの事件簿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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