妖怪お宿稲荷荘 (中公文庫)

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  • 中央公論新社 (2017年6月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784122064188

みんなの感想まとめ

異世界の妖怪たちと織りなす心温まる物語が展開される本作は、主人公が妖怪の悩みを受け止めながら成長していく過程を描いた連作短編集です。鬱病を抱える一蕗が、祖母の働いていた旅館「稲荷荘」で妖怪たちと出会い...

感想・レビュー・書評

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  • 次のシリーズでは過去回想編がありそうな予感!
    やまびこよいなー!
    なんだかアニメ化されそうな本だった!面白かった!

  • 知らない妖怪が出てる~と思いました。
    初っぱなマイナー妖怪…
    心が弱っているときに異世界でサクッと順応できるのはスゴイ。
    でも優しいお話です。

  • 「いつまで」
    平和とともに消え行く世界。
    確かにひとつの事で考えると今の世の中ではありえない事になってしまうが、少し考え方を変えれば今でも十分ありえる事になるんだな。

    「やまびこ」
    返事をする山。
    原理が分かってしまえば恐怖も無くなるが、その変わり畏れを元に生きる妖怪からしたら困った話になると言われたらどうにも難しいな。

    「ぬらりひょん」
    気づいて欲しくて。
    誰にも認識されずらいというのは利点が多いように思っていたが、あまりにも気付いてもらえないと寂しさが大きくなるのかもしれないな。

  • 様々な妖怪がわちゃわちゃしていて賑やかで楽しい。
    ただ妖怪にやる気が無い上、一蕗がボランティア状態なのでぬるっとした感じではあります。気軽に読めるお手軽な一冊。

  • 妖怪宿で働くことになった人間。いつまで~と問い続ける妖怪ってやだな。

  • 同作者の「明治あやかし新聞」がまあまあ良かったので、こちらも。最近はありふれた癒され妖怪ジャンルお宿物。話としては鉄板ながらも妖怪たちは可愛いし結構なごむし、良いよ。おんぶされたがりのポコ(赤殿中たぬき)は愛らしくて好きだけど、個人的におんぶしたいのは猫又のモモだなあ。表紙イラストが可愛いのにまだここでは表示されないのが残念。

  • 休職中の一蕗が訪れたのは、廃業寸前の旅館「稲荷荘」。従業員も白狐や猫又と、妖怪専門のお宿だった。旅館立て直しを依頼された一蕗の奮闘が始まる!

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著者プロフィール

■著者
さとみ桜(さとみ・さくら)
2016年に第23回電撃小説大賞“銀賞”を受賞。翌年、受賞作『明治あやかし新聞怠惰な記者の裏稼業』でメディアワークス文庫よりデビューし、シリーズ3作を刊行。
著書に『妖怪お宿稲荷荘』(中央公論新社)、『文具店シエルひみつのレターセット』(KADOKAWA)などがある。

「2022年 『占い館リヒトミューレ(仮)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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