帝都復興の時代 関東大震災以後 (中公文庫)

  • 中央公論新社 (2017年6月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784122064232

みんなの感想まとめ

震災後の復興をテーマに、政治の影響や社会意識の変化を深く掘り下げる内容が特徴です。後藤新平による復興院の政治利用や復興局の疑獄、震災後の世論の変遷を3部構成で描き出し、歴史的な視座から日本人の姿を浮き...

感想・レビュー・書評

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  • 後藤新平による復興院の政治利用、復興局疑獄、震災後の世論の3部構成。それほど強調されているわけではないが、渋沢栄一らエリートによる震災「天譴論」への柳田国男の批判は、さすがと思った。

  • 政治に翻弄された復興官庁の経緯を描き大震災以後の社会意識の変化を追う本書は、大震災と日本人について歴史的視座からその深奥に迫る。〈解説〉苅部直

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著者プロフィール

筒井 清忠(つつい・きよただ):1948年生まれ。帝京大学学術顧問。東京財団主席研究員。専門は日本近現代史、歴史社会学。著書に『昭和戦前期の政党政治』『天皇・コロナ・ポピュリズム』(以上、ちくま新書)、編著に『昭和史講義』『昭和史講義2』『昭和史講義3』『昭和史講義【軍人篇】』『昭和史講義【戦前文化人篇】』『昭和史講義【戦後篇】(上・下)』『昭和史講義【戦後文化篇】(上・下)』『明治史講義【人物篇】』『大正史講義』『大正史講義【文化篇】』(以上、ちくま新書)など。

「2026年 『昭和十年代の陸軍と政治』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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