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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122064294
感想・レビュー・書評
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面白いしさくさく読める。温かくて優しい物語だけど、意外な驚きや胸に突き刺さるようなところは、、なかったかもしれない。
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生き様をかけて、打つ。
とあるが、何をかけているのか今一つ。 -
「青の数学」が面白かったので手にとってみた。
天盆とは日本でいう将棋みたいなもの。
物語の終盤まで天盆にのめり込み、子供ながら無類の強さへ成長していく末子の凡天の向かうところと、家族の絆(とくにあのだらしなく見える父がね)に感動。
凡天が天盆を制覇した後のドラマチックな展開を期待し過ぎたのかもしれない。
ただ、純粋で美しい物語だった。 -
架空の盤戯と、架空の国と、色々1冊に入れ込んでいるからお腹いっぱい。試合展開は集中してもなかなか想像が追いつかず…
でも、少勇はダメおやじなんだけど芯はかっこいいなぁと思った。凡天に対しては天盆ラブしか特徴がなく、なんの感情移入もできなかった。