マレーの感傷 金子光晴初期紀行拾遺 (中公文庫)

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  • 中央公論新社 (2017年8月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784122064447

みんなの感想まとめ

妻の不倫を清算するために旅に出た主人公が、中国、ヨーロッパ、東南アジアを巡る様子を描いた作品は、昭和初期の海外旅行の貴重な記録としての側面を持っています。詩人としての流浪の旅を、当時の雑誌掲載作品や手...

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  • 妻の不倫を清算するために二人で旅立った中国、ヨーロッパ、東南アジアでの旅の記録。自伝3部作の元になる作品集。昭和初期の海外と旅の様子を知る貴重な記録。‬

  • 中国、南洋から欧州へ。詩人の流浪の旅を当時の雑誌掲載作品や手帳などから編集する。晩年の自伝三部作へ連なる原石的作品集。〈解説〉鈴村和成

  • 三部作やマレー蘭印紀行の習作。

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著者プロフィール

金子 光晴(かねこ・みつはる):詩人。1895年、愛知県生まれ。早稲田大学高等予科文科、東京美術学校(現・東京芸術大学)日本画科、慶應義塾大学文学部予科をすべて中退。1919年、初の詩集『赤土の家』を発表した後に渡欧。23年、『こがね蟲』で評価を受ける。28年、妻・森美千代とともにアジア・ヨーロッパへ。32年帰国。37年『鮫』、48年『落下傘』ほか多くの抵抗詩を書く。53年、『人間の悲劇』で読売文学賞受賞。主な作品として詩集『蛾』『女たちへのエレジー』『IL』、小説『風流尸解記』、随筆『どくろ杯』『ねむれ巴里』ほか多数。1975年没。

「2023年 『詩人/人間の悲劇 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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