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- Amazon.co.jp ・本 (428ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122064492
感想・レビュー・書評
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引き続き分かりやすく読み応えもある
ただ登場人物と役職の多さで、ん?と思う部分も多かった
しかし花咲さんずっと怒ってるなぁー
爽快を通り越して、こんなに怒ってばかりだと心が疲れそうだなと逆に心配になる
半沢直樹出てきた時は繋がってるのか!
と驚いた詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
んんん…
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さる都市銀行の「臨店班」に所属する、いささか直情径行すぎる女性社員・花咲舞と、若いのに故あってちょっと世を拗ねたげな先輩・相馬健のコンビが活躍する「痛快逆転劇」。
持ち前の正義感と行動力、情報力で苦境を打開する、いかにも池井戸潤ワールドって感じだけど・・・オレはやっぱビジネス小説は苦手だなあ。
「半沢直樹」もさりげなく(渋すぎる立ち位置で)出て来て、なるほどこういう人か、と思わさる。 -
池井戸氏の著書で、テレビドラマにもなったシリーズの本。
他の本に比べて読み応えは少ないので、個人的にはオススメしない。