幕末 非命の維新者 (中公文庫)

  • 中央公論新社 (2017年9月21日発売)
2.50
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 28
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784122064560

みんなの感想まとめ

幕末の精神史を描いた本作は、非命に倒れた維新者たちの心情に深く迫ります。著者は歌人であり評論家でもあり、その視点から大塩平八郎や橋本左内、真木和泉守、伴林光平といった歴史的な人物の内面を丁寧に掘り下げ...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 大塩平八郎、橋本左内から真木和泉守、伴林光平まで。歌人にして評論家である著者が非命に倒れた維新者たちの心情に迫る、幕末の精神史。〈解説〉渡辺京二

  • 歴史の本かとおもったらちょっと違くて、著者の幕末期の人に対する衝迫を書き付けたようなものだった。
    著者のことは知らなかったが、保田與重郎に近い人だったようだ。解説の渡辺京二によれば、三島切腹にも理解を示し自分も日本刀で自刃したという。三島が1925-1970、著者が1920-1975で、三島より5年早く生まれて5年遅く死んでいる。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

村上一郎(むらかみ・いちろう)
1920-1975。東京商科大学(現・一橋大学)卒業。文芸評論家、歌人、小説家。著書に、『北一輝論』『振りさけ見れば』、『村上一郎著作集』(全十巻)など多数ある。

「2013年 『岩波茂雄と出版文化 近代日本の教養主義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

村上一郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×