妻たちの二・二六事件 - 新装版 (中公文庫)

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  • 中央公論新社
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122064997

作品紹介・あらすじ

二・二六事件で“至誠”に殉じた熱血の青年将校たち。遺された妻たちは事件後、どのような人生を歩んでいったのか。困難な取材をねばり強く重ね、文字通り足で歩いて検証した、もう一つの二・二六事件。衝撃と感動を呼ぶ、ノンフィクションの金字塔。

〈解説〉中田整一目次一九七一年夏雪の別れ男たちの退場燃えつきたひと花嫁人形 暗き陰翳余燼の中で秘められた喪章 一秘められた喪章 二母としての枷西田はつ 聴き書き生けるものの紡ぎ車辛酸に堪えられよ過去への旅 現在への旅あとがき解説 中田整一

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  • ?至誠?に殉じた二・二六事件の若き将校たち。彼らへの愛を秘めて激動の昭和を生きた妻たちの三十五年をたどる、感動のドキュメント。〈解説〉中田整一

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著者プロフィール

澤地久枝(さわち・ひさえ)
1930年、東京生まれ。幼少期を旧満洲(現中国東北地方)で過ごし、そこで敗戦を迎える。中央公論社で働きながら早稲田大学を卒業。1972年に発表した『妻たちの二・二六事件』でデビューし、本格的な執筆活動に入る。『火はわが胸中にあり』で日本ノンフィクション賞、『記録ミッドウェー海戦』で菊池寛賞を受賞。太平洋戦争やそこに至る昭和史に焦点を当てた多数の著作がある。

「2013年 『未来は過去のなかにある─歴史を見つめ、新時代をひらく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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