娘始末 闕所物奉行 裏帳合(五) (中公文庫)

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  • 中央公論新社 (2018年1月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784122065093

作品紹介・あらすじ

借金の形に身を売られた旗本の娘の自害が相次ぐ。改易を恐れた旗本は娘に自殺を強要していた。扇太郎が預かる元遊女の朱鷺にも魔の手がのびる。江戸を揺るがす事件に乗じて町奉行の座を狙う鳥居、岡場所の利権を欲する一太郎、政権奪取を図る家斉派の幕閣の思惑が交錯する中、扇太郎も覚悟を決める。シリーズ、ついに山場へ!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

物語は、借金の形で身を売られた旗本の娘たちの悲劇を描きながら、江戸時代の暗い闇社会を背景に展開します。自殺を強要される娘たちの苦悩や、彼女たちを守ろうと奮闘する扇太郎の姿が印象的です。シリーズの中で特...

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ第五弾。

    娘に自殺を強要とか、フィクションとはいえこの時代の武家の男がクズすぎます。
    まぁ、女性の扱いに云々言うていたら時代小説なんて読めないのですけどね・・。
    とりあえず、扇太郎は鳥居と決別し、一太郎との全面対決へ。シリーズはいよいよ佳境を迎える模様です。

  • 遊女の自死が続き、お上が動き出す。

  • 上田先生の作品に珍しい
    ふてぶてしいキャラです
    ついに、鳥居耀三と袂を分かつ

  • 借金の形に売られた旗本の娘が自害。扇太郎の預かりの身となった元遊女の朱鷺にも魔の手がのびる。江戸闇社会の掌握を狙う一太郎との対決も山場に!

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著者プロフィール

上田秀人
一九五九年大阪府生まれ。大阪歯科大学卒。九七年小説CLUB新人賞佳作。二〇〇一年作家デビュー。歴史・時代小説を中心に活躍。主な文庫シリーズに「闕所物奉行 裏帳合」(中公文庫)、「禁裏付雅帳」(徳間文庫)、「聡四郎巡検譚」「惣目付臨検仕る」(光文社文庫)、「奥右筆秘帳」(講談社文庫)、「町奉行内与力奮闘記」(幻冬舎時代小説文庫)、「表御番医師診療禄」「高家表裏譚」(角川文庫)、「日雇い浪人生活録」(ハルキ文庫)、「辻番奮闘記」(集英社文庫)、「勘定侍 柳生真剣勝負」(小学館文庫)など。一〇年『孤闘 立花宗茂』(中央公論新社)で第十六回中山義秀文学賞を受賞。二二年「百万石の留守居役」
シリーズ(講談社文庫)で第七回吉川英治文庫賞を受賞。『翻弄 盛親と秀忠』(中公文庫)など著書多数。

「2023年 『夢幻(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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