わたしの - 「もったいない語」辞典 (中公文庫)

制作 : 中央公論新社 
  • 中央公論新社
2.00
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本棚登録 : 18
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122065222

作品紹介・あらすじ

「銀幕」「ペーペー」「Gジャン」「アンドロイド」「達者で」――など「あまり聞くことのなくなってきた“もったいない”言葉」を、自身の体験談とともに厳選。
作家・文学者・俳人など言葉のプロ150人が選んだ言葉に込められた想いに、共感するもよし、新たな発見を見出すもよし。どこから読んでも楽しいエッセイ集。

<“もったいない語”の例>「朝ぼらけ」……横文字にはない感覚(逢坂剛)「恐れ入ります」……礼を失しない交渉術(岸本葉子)「光栄です」…… 謙虚な姿勢を表現(佐藤智恵)「シャレ」……=「親父ギャグ」にあらず(南伸坊)「せどり」……知識と経験で転売 今は昔(北原尚彦)「底力」……爆発させれば夢は叶う(市川染五郎)「到来」……はるか遠くの美味しさ(小川洋子)「鳴かぬなら…」……嘘もおもしろい(阿刀田高)「ハンサム」……立ち居振る舞いも問われた(プチ鹿島)「一っ走り」……自然で粋で頼もしい(福原義春)「フィルム」……栄華極めた絶滅危惧種(手塚眞)「まあ大変」……大事装った趣深い造語(泉麻人)「万年筆」……書き癖に染めて楽しく(高野史緒)「民芸」……「嬉々」が包み込む風景(ねじめ正一)「利休鼠」……感性豊か 和の色名(里中満智子)

感想・レビュー・書評

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  • 作家・文学者・俳人など言葉のプロ一五〇人が、「聞くことのなくなってきた“もったいない”言葉」を、自身の想い出とともに綴ったエッセイ集。

  • 『まったく昔はヨカッタネ。それに比べて』みたいな親父の小言みたいな話が多くて拍子抜け。新聞のコラムだから致し方ないのかな


  • 彼者誰時、かわたれどき。

    広辞苑に新版がでた事もあってか、辞書編纂や言葉そのもののを見つめる本が賑わっている。

    そんな中、手に取ったのはこの本。
    作家らがと、廃れつつある語をとりあげて、自身の物語を展開する。
    語が50音順にならんでるのが、読み始めにつまらなかった。
    仕方なしに、気に入った語の頁はドッグイアーを作りながらの読書。
    読み終えれば、まばらながらに耳の多いことに気がつく。そして、自分なりの目次が仕上がっていることにも大変満足した。

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