- 中央公論新社 (2019年1月22日発売)
本棚登録 : 51人
感想 : 9件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784122066816
作品紹介・あらすじ
織田家の軍団長(レガトゥス・レギオニス)で、最後に生き残るのは誰だ?
東海の覇者・今川義元、桶狭間に散る――。尾張を半ば手中にした織田信長は、三河の松平元康と誼を通じ、西に境を接する美濃・斎藤義龍との決戦に備えつつあった。戦意高まる家中にあって、柴田権六勝家は、微妙な立場にいた。信長と父の後継を争った弟の傅役だったため信用されず、功名を立てる機会すら与えらないのだ。焦る勝家とその家臣たち。彼らに再び、出世の機会は与えられるのか!?
武将たちの出世争いを描き、働くすべての人が共感必至の大好評戦国絵巻、第二弾。「戦国の家は、まるで現代の会社だ!」 [文庫書き下ろし]
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
武将たちの出世争いを描いたこの作品は、戦国時代の緊張感と人間ドラマが見事に融合しています。主人公たちの個性が際立ち、特に信長の攻めの姿勢と勝家の交渉術が対照的に描かれることで、物語に深みが増しています...
感想・レビュー・書評
-
どうした義昭
こんなデキル奴な訳が無い
権六といい、イイカンジに裏切られた詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
攻めの姿勢が強い信長に対して、交渉も戦の方法の一つとする勝家。それぞれの魅力を感じて面白い。
-
信長の存在感がすごい。
-
全ての人を好印象に書いてあるので感情に左右されず穏やかに読める。
そんな人はいないのは分かっているけどやっぱり小説の中ではいい人が多い方が好感が持てる。
-
桶狭間にて今川義元を討ち果たしてから、美濃を平定し、足利義昭を奉じて京へ上洛するまでを描く。
信勝のもとで、織田信長に反旗を翻していた柴田勝家は、当初は信長の信頼を得られなかった。
織田信長も尾張の中にいるうちは、子飼いの精鋭、小姓衆と馬廻衆を中心とした精力にて戦っていたが、次第に次第に柴田勝家も信頼を取り戻していく。 -
権六の控えめな性格や、地味だけど優しさと強さがある交渉術が魅力的です。
今まで柴田勝家の人となりに関する知識が全くなかったので、どこまで伝承に基づいた内容なのか気になります。 -
桶狭間後から信長が足利義昭を奉じて上洛するまで。
この巻からようやく柴田勝家の人ととなりや、魅力が伝わってきた。
歴史の奔流の中にいる人の眼から見える景色
中でも、守るべき土地、民衆を持つ者が見る、信長を先頭に、しがらみを持たない者たちの考え方や行動。
面白くなってきた。 -
桶狭間に今川義元を討ち戦意高まる織田家中にあって、微妙な立場の柴田勝家。彼とその家臣たちに再び出世の機会は与えられるのか!? 好評シリーズ第二弾。
-
前編からの期待を裏切らないけど、歴史の内容が少し薄く感じるところあり。
著者プロフィール
仁木英之の作品
