レギオニス 信長の天運 (中公文庫)

著者 :
  • 中央公論新社
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122066816

作品紹介・あらすじ

織田家の軍団長(レガトゥス・レギオニス)で、最後に生き残るのは誰だ?

東海の覇者・今川義元、桶狭間に散る――。尾張を半ば手中にした織田信長は、三河の松平元康と誼を通じ、西に境を接する美濃・斎藤義龍との決戦に備えつつあった。戦意高まる家中にあって、柴田権六勝家は、微妙な立場にいた。信長と父の後継を争った弟の傅役だったため信用されず、功名を立てる機会すら与えらないのだ。焦る勝家とその家臣たち。彼らに再び、出世の機会は与えられるのか!?
武将たちの出世争いを描き、働くすべての人が共感必至の大好評戦国絵巻、第二弾。「戦国の家は、まるで現代の会社だ!」 [文庫書き下ろし]

感想・レビュー・書評

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  • 攻めの姿勢が強い信長に対して、交渉も戦の方法の一つとする勝家。それぞれの魅力を感じて面白い。

  • 桶狭間後から信長が足利義昭を奉じて上洛するまで。
    この巻からようやく柴田勝家の人ととなりや、魅力が伝わってきた。
    歴史の奔流の中にいる人の眼から見える景色
    中でも、守るべき土地、民衆を持つ者が見る、信長を先頭に、しがらみを持たない者たちの考え方や行動。
    面白くなってきた。

  • 桶狭間に今川義元を討ち戦意高まる織田家中にあって、微妙な立場の柴田勝家。彼とその家臣たちに再び出世の機会は与えられるのか!? 好評シリーズ第二弾。

  • 前編からの期待を裏切らないけど、歴史の内容が少し薄く感じるところあり。

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著者プロフィール

1973年、大阪府生まれ。信州大学人文学部に入学後、北京に留学。2年間を海外で過ごす。2006年『夕陽の梨―五代英雄伝』で「歴史群像大賞」最優秀賞、また同年『僕僕先生』で「日本ファンタジーノベル大賞」大賞を受賞しデビュー。「僕僕先生」「千里伝」「くるすの残光」などのシリーズをはじめ、歴史・警察・伝奇など様々なジャンルを書いている。

「2018年 『飯綱颪 十六夜長屋日月抄』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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