海軍基本戦術 (中公文庫 あ89-1)

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  • 中央公論新社 (2019年8月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784122067646

作品紹介・あらすじ

日本海海戦を勝利に導いた旧日本海軍の名参謀・秋山真之による幻の戦術論が一世紀の時を経て全容をあらわす。「海軍基本戦術」「海軍応用戦術」「海軍戦務」のうち本巻は「海軍基本戦術」を収録。第一編では、基本である艦隊の構成要素、編制、そして艦隊、戦隊の運動法について、第二編では日本海海戦の戦例を引き、丁字戦法、乙字戦法を講述。

みんなの感想まとめ

戦術論の基本を探求する本書は、名参謀による日本海海戦の戦例を通じて、艦隊の構成や運動法、そして丁字戦法や乙字戦法の詳細を明らかにします。古い文体が読みにくさを感じさせるものの、内容は戦術の原理に根ざし...

感想・レビュー・書評

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  • 難しい!現代文ではないので読みにくくて大変だった。

  • 文章が当時のなのでちょっと読みにくいのが難点
    だが書かれている内容は基本的なことであり、それは原理ではなかろうか?
    戦術論は日露戦争の体験によるものや当時の兵器の質をベースにしているのでちょっと古臭いと感じなくは無いが基本則と考えればそれなりの説得力はあるかも
    ここに書かれた原則論を実践できなかったが故に昭和日本海軍は敗戦を迎えた。と思える内容ではあった

  • 丁字戦法、乙字戦法の全容が明らかに! 日本海海戦を勝利に導いた名参謀による幻の戦術論が甦る。本巻は同海戦の戦例を引いた最も名高い戦術論を収録。

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著者プロフィール

秋山真之

一八六八(慶応四)年、愛媛県に松山藩士の子として生まれる。兄は陸軍大将秋山好古。九〇(明治二三)年海軍兵学校卒業。九六(明治二九)年軍令部諜報課課員、九七(明治三〇)年アメリカに留学、アメリカ運送船『セグランサ』号に乗組み米西戦争を視察、九九(明治三二)年イギリス駐在、一九〇〇(明治三三)年帰国、軍務局第一課課員、海軍大学校教官を歴任。日露戦争では、連合艦隊兼第一艦隊参謀として、黄海海戦、日本海海戦などの作戦を担当した。一四(大正三)年海軍省軍務局長となったが、一七(大正六)年、病気のため中将で待命となり翌一八(大正七)年死去。

「2019年 『海軍応用戦術/海軍戦務』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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