- 中央公論新社 (2019年9月19日発売)
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感想 : 4件
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784122067790
作品紹介・あらすじ
「百舌」シリーズの次はこれだ! 逢坂剛が満を持して送るエンタメ超大作。
元新撰組副長・土方歳三は新政府軍の銃弾に斃れた――はずだった。頭部に被弾した土方を救った時枝ゆらは、敵軍の目をかいくぐり、米国へと密航する。だが意識を取り戻した土方は、記憶を失っていたのだった。全てを無くしたサムライは、果たしてどこへ向かうのか? 海を、大地を駆けめぐる、壮大なる旅がここにはじまる。
みんなの感想まとめ
壮大な旅が繰り広げられる本作では、元新撰組副長・土方歳三が新政府軍の銃弾に倒れた後、意識を取り戻して記憶を失うという衝撃的な展開が待ち受けています。彼を救った時枝ゆらは、強さと覚悟を持った魅力的な女性...
感想・レビュー・書評
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1869年5月、元新撰組副長・土方歳三は、新政府軍の銃弾に斃れ、函館五稜郭に葬られた。…はずだったが、同郷の兄妹の手引きによって、米国サンフランシスコへの密入国を果たす。だが、意識を取り戻した土方は、逆行性健忘症で記憶を失っていた・・・。直木賞作家で往年の西部劇ファンの<逢坂 剛>さんが、南北戦争後の大西部を舞台に、全てを無くしたサムライが、追いつ追われつの果てしなき荒野を駆けめぐる、壮大なる旅がここに始まる大活劇。
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上巻は完全に時枝ゆらが主役です。齢十七にして記憶喪失の男を抱えアメリカ船へ…彼女の強さと隼人を想う心、そして覚悟…とても逞しい。大和撫子とほ彼女のような女性を言う…個人的にそうあってほしいと思うほどに素敵な女性です。そして運命は下巻へ
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2020.06.読了
下巻の展開にて多少のもたつき感が否めない
こういう追跡ものでは、なかなか出会えないのが定石だが、やはり途中で飽きてきてダラーっと読み進めてしまう。
しかしながら、物語としての設定も内容も逢坂作品らしく魅力あるものとなっている -
土方歳三は箱館で銃弾に斃れた――はずだった。一命を取り留めた土方は密航船で米国へ。友を、そして記憶を失ったサムライは果たしてどこへ向かうのか?
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