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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784122068643
作品紹介・あらすじ
延命を至上目的にしてきた医療のあり方に対する疑問――死は敗北なのか……。死の問題、終末期医療に取り組み続けた著者が語る、生きること、そして死ぬことの意味。人生を百パーセント生きるとはどういうことか、死後の生とは何か。大ベストセラーとなった『死ぬ瞬間』の著者が、少女時代、医学生時代から語る、体験、実践を経て、死を迎える患者たちの話を聞くに至るまで。
みんなの感想まとめ
死への向き合い方や終末期医療のあり方について深く考えさせられる内容です。著者は自身の経験を通じて、死を単なる敗北ではなく、生の一部として捉える重要性を伝えています。患者が「その人らしく人生を終える」た...
感想・レビュー・書評
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学生時代に著者の提唱について触れる機会があったため、手に取りました。
著者の過去から経験から出される考えについて、講演会で行われたことの直訳となっています。そのため一部意味が難しくなっている所もありました。
改めて、死への向き合い方について考えさせられます。著者の提唱したプロセスがありますが、現実ではそのプロセスを辿り、人が死を受容できるような環境となっているのでしょうか?医療の分野では死を回避し延命することが多くあります。その一方で、「その人らしく人生を終える」という概念が軽視されているのではと思える事もあります。また、死に直面している本人と周囲の人とでは、捉え方や思いが同じ方向を向いているとは限りません。その人の望んでいる事をどこまで受け入れ、周囲の人と過ごせる時間を作ることができるかが現在でも続いている課題なのではないでしょうか?
講演会の内容が主となっているため、先に『死ぬ瞬間:死とその過程について』を読んだ方がより深みが感じられると思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
終末期医療の専門家として、死に関わってきたキューブラー・ロスの講演録。
死というものを、生の敗北ではなく、生のつながりと考えれば良いのかな?とぼんやり伝わってきたような気がします。
読めば避けられるようなものではないけど、無用に狼狽えることはしたくないから。 -
おそらく原著は良いのだろうけれど、これは翻訳が良くない。終始、直訳のような調子で夢中になれない。
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やや神秘的な方向に傾いた後の話だが、否定せず素直に読んでいけば、これはこれで良い世界感であると考えさせられる。
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キューブラー・ロス博士は、どのように人は死んでいくのか、というところから、どのように人は生きるのか、ということへシフトしたらしい。それは臨死や神秘体験、または家が燃やされたことなど、さまざまな原因があるだろうけど、最後は一貫して「愛」というのがテーマになったように思う。ちょうどフロムの著作「死と愛」(これもロゴセラピーという人が生きる意味を話すことによって掴んでいくみたいな感じだった)が本棚にあり、死と愛は離れているようで近い概念なのかもしれない。イエスが死んで、愛のために復活されたように。
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恋人が亡くなり、自分の中で死について何か理解したい、折り合いをつけたいという考えから読んだ
死をポジティブに捉えたような話が多く、宗教観もかなり加味された考え方だと思った
私は無宗教なのであまりそういう考えに共感はできずおとぎ話じゃないんだよ、と思ったがそう受け止める力も必要なのかもしれない -
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00604692
大ベストセラーとなった『死ぬ瞬間』の著者が語る、少女時代、医学生時代。どうして著者が死を迎える患者たちの話を聞くに至ったか等、白熱の講演を再現。
(出版社HPより) -
大ベストセラーとなった『死ぬ瞬間』の著者が語る、少女時代、医学生時代。どうして著者が死を迎える患者たちの話を聞くに至ったか等、白熱の講演を再現。
著者プロフィール
エリザベス・キューブラー・ロスの作品
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