- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122068643
作品紹介・あらすじ
延命を至上目的にしてきた医療のあり方に対する疑問――死は敗北なのか……。死の問題、終末期医療に取り組み続けた著者が語る、生きること、そして死ぬことの意味。人生を百パーセント生きるとはどういうことか、死後の生とは何か。大ベストセラーとなった『死ぬ瞬間』の著者が、少女時代、医学生時代から語る、体験、実践を経て、死を迎える患者たちの話を聞くに至るまで。
感想・レビュー・書評
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おそらく原著は良いのだろうけれど、これは翻訳が良くない。終始、直訳のような調子で夢中になれない。
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恋人が亡くなり、自分の中で死について何か理解したい、折り合いをつけたいという考えから読んだ
死をポジティブに捉えたような話が多く、宗教観もかなり加味された考え方だと思った
私は無宗教なのであまりそういう考えに共感はできずおとぎ話じゃないんだよ、と思ったがそう受け止める力も必要なのかもしれない -
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00604692
大ベストセラーとなった『死ぬ瞬間』の著者が語る、少女時代、医学生時代。どうして著者が死を迎える患者たちの話を聞くに至ったか等、白熱の講演を再現。
(出版社HPより) -
大ベストセラーとなった『死ぬ瞬間』の著者が語る、少女時代、医学生時代。どうして著者が死を迎える患者たちの話を聞くに至ったか等、白熱の講演を再現。
著者プロフィール
エリザベス・キューブラー・ロスの作品





