- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122069350
作品紹介・あらすじ
森鴎外「杯」
田山花袋「少女病」
立原道造「白紙」
永井荷風「庭の夜露」
山川方夫「昼の花火
泉鏡花「雪の翼」
夏目漱石「硝子戸の中」
中島敦「下田の女」
谷崎潤一郎「青い花」
芥川龍之介「なぜソロモンはシバの女王とたった一度しか会わなかったか?」
高見順「強い女」
堀辰雄「辛夷の花」
坂口安吾「いずこへ」
久生十蘭「姦」
太宰治「葉桜と魔笛」
感想・レビュー・書評
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鴎外、漱石、谷崎潤一郎、太宰治などの著名作家の短編を一度に読めて良かった。とはいっても私にはよくわからなかったというのが正直な感想。ただ谷崎潤一郎の短編は若い女に翻弄される中年男の話で「痴人の愛」を思い出させる作品で印象に残った。谷崎さんは若い女が好きだったのだろう。
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