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Amazon.co.jp ・本 (536ページ) / ISBN・EAN: 9784122069855
作品紹介・あらすじ
四国統一を成し遂げた偉大な父・元親に愛され、四男ながらも家督を継いだ長宗我部盛親。一方、豊臣の五大老として実質、天下の実権を握る家康を父に持つ徳川秀忠。二人の命運は関ヶ原における勝敗で分かれるも、互いに戦功を上げられぬ屈辱を味わう。それから十余年、運命が再び二人を戦場に連れ戻す――。
戦国の知られざる真実を描く歴史巨篇。
〈解説〉本郷和人
【目次】
第一章 蚊帳の外
第二章 焦燥の急
第三章 後始末
第四章 命運の差
第五章 流動の先
第六章 栄枯盛衰
みんなの感想まとめ
戦国時代の知られざる真実を背景に、二人の武将の運命が交錯する物語が描かれています。長宗我部盛親と徳川秀忠は、偉大な父の影に翻弄されながらも、屈辱的な関ヶ原の戦いを経て再び戦場に立つことになります。物語...
感想・レビュー・書評
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想像力の欠如が人生を暗転させる
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2022.10.25完了
面白かったのに時間がかかってしまった。盛親も秀忠も見事に翻弄されていた悲哀の話。最期の盛親の戦場撤退から斬首までは涙が出た。いつまでも神輿でよいというのはよい解釈だと思う。 -
偉大な父を持つ長宗我部盛親と徳川秀忠は、立場は違えどいずれも関ヶ原で屈辱を味わう。それから十余年、運命が二人を戦場に連れ戻す。〈解説〉本郷和人
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関ヶ原から大坂の陣に至る話しとして、家康と秀忠を、或いは昌幸と幸村を等、親と子の対比を軸にするものは多くあったと思うが、二代目同士を並べる作品は少なく、しかも徳川と長宗我部の組み合わせは斬新かと思ったが、この組み合わせがなるほどと思わせる形で、二人に共通する苦悩、相反する苦悩それぞれが良く描かれていたと思う。
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著者プロフィール
上田秀人の作品
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