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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784122070271
作品紹介・あらすじ
戦前の本格推理から、知られざる作家の佳品まで、鉄道を舞台にしたミステリのアンソロジー。みずから多くの鉄道推理を手がけた鮎川哲也氏が自作を含め、作品を厳選。短・中編の読みやすさ、懐かしさと新鮮さが共存した一冊。バラエティに富んだ作風で、ミステリファン、鉄道ファンに、ぜひお楽しみいただきたい。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
鉄道を舞台にしたミステリーのアンソロジーは、昭和の香りが漂う作品群が魅力です。短編と中編が収められ、軽快で分かりやすいストーリー展開が特徴。読者は、懐かしさと新鮮さを同時に味わうことができ、各作品はそ...
感想・レビュー・書評
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昭和の香りがする鉄道ミステリー7選。
JR在来線は省線電車、東急東横線は東横電車、寝台特急が走り、機関車は石炭で走る、そんな時代のお話。
今のミステリーとは違って、どこか軽くて分かりやすい味わい。話の展開や会話のリズムもなんだかゆったりしていて新鮮で、複雑すぎないストーリーばかり。思いのほか読みやすかった。
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昭和な香りの鉄道ミステリ、全7編。
もうなくなっちゃった列車たちも
こうして物語の中で走っているのであります。
『轢死経験者』『殺意の証言』は怪奇小説ぽくて
『観光列車V12号』は冒険小説の味わい。
『狂った機関車』『省線電車の射撃手』
『寝台急行《月光》』の3編は
トリックがおもしろかったけど
犯人像がちょっと好みじゃなくて残念。
全部読んだ上でやっぱり
選者自身の作品『碑文谷事件』が
一番おもしろいという^_^
あと、表紙カバー写真もすてき!
旅情ミステリ感出てるわ。 -
鉄道が舞台のミステリーというと松本清張と西村京太郎ぐらいしか読んだことがなかったが、長い長い歴史があることを、恥ずかしながら本書で知る。
もともと鉄道ミステリーとして選ばれた中から40年の時を経てさらに選抜されただけあって本書の各中編はいずれも秀作であるように思う。
戦前からこのようなミステリーの秀作があったとは。 -
戦前の本格推理から、知られざる作家の佳品まで、鉄道を舞台にしたミステリのアンソロジー。短・中篇の読みやすさ、懐かしさと新鮮さが共存した全七作。
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