招かれた女 (中公文庫 あ10-15)

  • 中央公論新社 (2021年3月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784122070394

作品紹介・あらすじ

売春疑いがある女子中学生の全裸死体が発見された。捜査一課のベテラン刑事の宮本と若手刑事の谷内は犯人を追い詰めたが、谷内は殉職、犯人は死亡した。


事件は解決済みと思われ、責任を問われたベテラン刑事の宮本は退職する。谷内の婚約者・爽子と出会った宮本は、倉庫会社の警備の仕事に就き、爽子の画家志望の友人・淳子や有力画商、その愛人・昭子と知り合う。昭子の描いた肖像画が事件の鍵だと気づきいた宮本に真犯人が忍び寄り、第二、第三の殺人が…!


最後まで手に汗握る傑作サスペンス・ミステリー。



〈解説〉山前 譲

みんなの感想まとめ

予測不能な展開が続くサスペンス・ミステリーは、最後まで手に汗握る緊張感を保ちます。巧妙に張り巡らされた伏線が、物語の深みを増し、読み終えた後には「なるほど」と納得させられる瞬間が待っています。特に結末...

感想・レビュー・書評

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  • 次から次へと予測不能な展開。
    これぞ赤川次郎節、という感じの1冊だった。

    ところどころ、そりゃあミステリー好きを名乗るからには少しの予想はつくものだが、この終わり方はなんとも予想外だった。

    結末を知った上で、もう一度読み直したいと思える、まさに小説の醍醐味のようなもの。
    これだから、赤川次郎はたまらない。

  • 伏線がかなりあって読み終わったあとなるほどってなった
    すごく物語の場面が想像しやすく逆に怖くなるところもあった

  • 面白かった。好きなタイプの作品すぎた。赤川次郎最高!!!!!!!!!

  • 続編が出たと聞いて、そもそも元の話を読んでなかったことに気づいた。
    続編がある前提なのか?というくらい、続きそうな終わり方。

    赤川次郎の古い作品には、しばしばこういうダークなやつがあるが、ここまで救いようがないのは珍しいかも?

    また、最初は刑事の宮本の視点で始まるが、途中で宮本が死んでしまうので、視点が切り替わるのも面白い。

  • 解決済みの女学生殺人事件の犯人が野放しになっていた。真犯人の似顔絵を探し始めた人々が命を狙われて――。傑作サスペンス・ミステリー。〈解説〉山前 譲

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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