ポーラの戴冠式 デルフィニア戦記外伝 III (中公文庫)

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  • 中央公論新社 (2021年12月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784122071483

作品紹介・あらすじ

リィが天上世界に帰還して十年。再び訪れたデルフィニアの危機に、時空を超え〝伝説の王妃〟は故国に降り立つ。だが懐かしいデルフィニアの地に滞在したのはわずか五日。その短くも濃密な日々、リィや王妃を迎えた人々はどう過ごしたのだろう――。

「紅蓮の夢」では描ききれなかったエピソードを、「小説BOC」に連載された全十話に書きおろしの二話をさらに加えた連作短篇集。

みんなの感想まとめ

懐かしいキャラクターたちとの再会と新たな世代の交流が描かれる本作は、登場人物の成長と変化を楽しむことができます。シリーズのファンにとっては、過去の物語がどのように現在に影響を与えているかを感じる貴重な...

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりのシリーズで、登場人物がすぐには思い出せない。しかも子供が沢山出てきて、全く記憶になかったので何冊か読み飛ばしたのかと一瞬戸惑った。
    どうやら別の本で描かれている話の裏側のようだ。
    それを読んでいないから私の中では話が繋がっていないのが残念だけど、懐かしいキャラに再会するのは楽しい。
    子供たちがみんな王妃のことを好きすぎて、意味も分からず愛妾(または愛人)になろうと競っている様子が微笑ましかった。

  • 王妃、再びデルフィニア。嬉しいような拍子抜けのような。
    どうやって帰れたのかは特に触れていないし、まぁその辺はファンタジーなんでなんとでもできちゃいますよね。
    肝心のストーリーについては、やっぱファンなら無条件でもおもしろいですよね。
    ただ、新キャラ(主に子供たち)がたくさん登場するがデル戦のよさはキャラクターへの感情移入という点が素晴らしいので、新キャラについては全くといっていいほどキャラが構成されていないし、王妃やルウのことを「誰だあなたは? 王妃でした!びっくり!」のワンパターンなのでそこまででもない。「ポーラの戴冠式」はいい話でした。

    といいつつも、ファンとして続編を期待します。

  • これの前日譚にあたる話をどうにかして文庫の形にしてくれないかなあ。読んでみたいけど…。
    それはさておき、懐かしい面々もそうだけど彼らの子供世代とリィとのドキドキ初邂逅、て感じ。微笑ましい反面、戦が身近にあった親世代と、ここ10年間の平和を享受してきた子世代の考え方、感じ方の違いが浮き彫りにされてるかな。とはいえ戦なんて無い方がいい訳で。隣国との良好な関係が少しでも長く続くことを願います。

  • 全て終わった後のオムニバス
    あの頃たくさん生まれた夫婦たちの子どもたちがたくさん出てきて、リィに興味津々。
    噂の王妃様、10年経っても変わらずというか相変わらずの活躍に惚れ惚れしちゃう。

  • リィはデルフィニアの危機に、十年の時を経て再び故国に降り立つ。
    「小説BOC」に連載された全十話に書きおろしの二話を加えた連作短篇集。

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著者プロフィール

茅田砂胡
5月3日生まれ。牡牛座。デルフィニア戦記シリーズで小説デビューをはたす。
著書に「デルフィニア戦記」「スカーレット・ウィザード」「桐原家の人々」「王女グリンダ」「暁の天使たち」「クラッシュ・ブレイズ」「祝もものき事務所」「天使たちの課外活動」「トゥルークの海賊」「海賊と女王の航宙記」シリーズ(以上、中央公論新社刊)、「レディ・ガンナー」シリーズ(角川文庫)がある。

「2023年 『天使たちの課外活動10』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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