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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784122072367
作品紹介・あらすじ
雨漏りの修理にきた屋根屋、永瀬は、妻の死をきっかけに心を病み、治療のために夢日記を付け始め、今では夢を自在に操れるという。永瀬に導かれ「私」は夢の中で落ち合うようになる。奈良の瑞花院吉寺へ、そしてフランスのアミアン大聖堂へ。空を飛び、時を越え、夢と現実のあわいに二人が行き着いたのは……。〈解説〉池澤夏樹
みんなの感想まとめ
夢と現実が交錯する物語が展開され、心の深い部分に触れる体験が描かれています。屋根屋の永瀬は、妻の死をきっかけに夢日記を始め、夢を自在に操る力を手に入れます。主婦の「私」は、彼と共に夢の中で旅を重ね、名...
感想・レビュー・書評
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(「BOOK」データベースより)
雨漏りの修理にきた屋根屋の永瀬は、妻を喪い、心を病んだことから夢日記を付け始め、今では夢を自在に操れるという。主婦の「私」は、永瀬と夢の中で落ち合い、旅を重ねるようになる。名刹の屋根に遊び、フランスの大聖堂を巡り、現実とのあわいの「場所なき場所」で、二人の時間は深まってゆくが…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ファンタスティック❢屋根の話、瓦の話、夢の話そして現実。本を読んでる時間は私の妄想も膨らむ。
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僕も子どもの時は夢を操作できた。高いところから飛び降りる夢を見たいって念じながら寝たら、気がついたら崖っぷちに立っていた。そこから、さあ飛び降りようとするんだけど、もしこれが現実だったらどうしようと躊躇してしまう。でも、やっぱりこれは夢なんだからと、エイって飛び降りた。あの時の感覚は50年以上たった今も覚えている。急角度で落ちていくジェットコースターに乗っているようだった。で、目が覚めたら布団の上。
この小説は夢の中がリアル過ぎて、少し窮屈だ。制約が多すぎる。夢はもっと自由なほうが良い。 -
装丁のシャガールの絵を見ながら想像する。
好きな作品。
村田さんの他の作品も読んでみたい。 -
雨漏りの修理にきた屋根屋、永瀬は、夢を自在に操れるという。主婦の「私」は永瀬に導かれ、夢で落ち合い、旅を重ねるようになるが……。<解説>池澤夏樹
著者プロフィール
村田喜代子の作品
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