- 中央公論新社 (2022年9月21日発売)
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感想 : 7件
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784122072558
作品紹介・あらすじ
「これより、桃花源へ、お連れいたしまする」。仙人・崔秋先の導きにより、一行は遂に幻の郷へと辿り着く。しかしそこに不死の力
を求める皇后の配下も現れて――。悠久の時を見守る桃の老木の下、戴星たちの最後の戦いが始まる。中華歴史ファンタジー、大団円の最終巻!〈全四巻〉
みんなの感想まとめ
壮大な旅を描くこの作品は、主人公たちが大切な人を探し、未来を守るための戦いを繰り広げる物語です。完結巻では、キャラクターたちの成長が際立ち、特に魅力的な女性キャラたちが物語を引っ張ります。ヒロインの桃...
感想・レビュー・書評
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完結巻。
いやー面白かった…!
なんで今まで知らない作家さんだったんだろう…もっと早く出会いたかったなぁ。
ラノベでデビューされた方だけあって、キャラクターが生き生きしてて特に主人公の話を引っ張っていく力が強く感じる。
女性キャラが敵役も含めてみんな好きだ。
ヒロインの桃花はもちろん可愛いし、狄妃が流石すぎた。劉皇后もなんだかんだ嫌いになれなかったし。
包丞を主人公にした話もあるんだけど、こちらは本作と地続きのスピンオフか、それとも別なのか。
気になるので年明けに探してみよう。
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完結…!
最後まで一切の無駄がなくて、読む者に爽やかな涙を流させる作品!!
【ネタバレあり】
まさかの包公さまの裁判を描いてくれるとは!!
(説明しよう。包公さまは宋代の名裁判官なのだが、なんとあの世とこの世を行き来でき、閻魔さまとお友達で、亡くなった霊を呼び出して裁判ができるという特殊能力があるという設定なのだ!京劇のお芝居では顔は真っ黒い隈取りなのだ!!)
痛快だったなあ。
そしてそして、最後の最後で白玉堂誕生の瞬間が!これはもう大興奮せずにはいられません!!
たくさんの登場人物が入り乱れる中で「どちらが正でどちらが邪だった」か、「どちらが(中略)味方だった」のかわからない終わり方。すごく好みです!! -
遂に辿り着いた幻の郷・桃花源。しかしそこに不死の力を求める仇敵も現れて――戴星たちの最後の戦いが始まる。中華歴史ファンタジー、大団円の最終巻!
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遂に桃花源にたどり着く。桃の老木の下での、最後の戦い。戴星は、母を連れて桃花源から戻れるのか?
戴星が桃花源で経験した仙術の戦いは、その後にどのような影響を与えたのだろうか?
歴史とファンタジーが渾然とした物語だ。
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著者プロフィール
井上祐美子の作品
