本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784122072749
作品紹介・あらすじ
漱石・荷風ら文豪が愛した高座の空気。小島政二郎が筆をふるった芸人たちの生き様。談志がかきくどく名人たちへの思慕。寂聴が小説に描いた古老の語り口――講談専門の寄席「講釈場」をめぐって書かれた明治・大正・昭和期の随筆、小説を集成したオリジナルアンソロジー。〈巻末対談〉神田伯山・長井好弘
みんなの感想まとめ
講釈の歴史を多角的に探求する魅力的な本で、明治・大正・昭和期の著名な作家たちによるエッセイや小説が収められています。夏目漱石や永井荷風といった文豪の視点から、当時の一流講談師やリアルな講釈場の雰囲気が...
感想・レビュー・書評
-
講釈の歴史にさまざまな視点から触れられる興味深い本。エッセイや小説。しかも夏目漱石、永井荷風や一線の評論家の視線から当時一級の講談師やリアルな講釈場の空気が、それぞれの書き味で染み入る贅沢。講釈の深みに少し触れられた気がする一時もまた良い。
寂聴さんの小説もまた、松鯉の人間臭さが味わい深く表現されてよかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小島政二郎の「一枚看板」がおもしろかった。講談の入口になり得る小説では? 有竹修二は初めて知ったけど、ジャーナリストらしい開けた目で(そして無類の講談好きの目で)書かれているのでわかりやすく読みやすかった。
巻末対談の「講談には、大きい名前が綺羅星の如くありますから、三十年後、四十年後に「当代がいる」っていう状態にみんなで持って行きたいなと思います」という当代の伯山先生の言葉が心強い。 -
20221124 神田伯山サイン入り❣️講釈場を巡るアンソロジー。夏目漱石に始まり、瀬戸内寂聴に終わる。
-
漱石、荷風の随筆から寂聴の短篇まで。講談専門の寄席「講釈場」や講談師たちを描いた明治・大正・昭和期の小説・随筆を集成。〈対談〉神田伯山・長井好弘
この本が好きな人におすすめの本
アンソロジーの作品
本棚登録 :
感想 :
