華国神記3 終わりし神の残影に (中公文庫 く23-13)

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  • 中央公論新社 (2023年3月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784122073395

作品紹介・あらすじ

「春蘭、頼むから、消えてくれるな……!」



流行り病は、華安の守り神を救い沈静化した。

だがその直前、占師として出席した宴で皇帝・沸儀に気に入られた春蘭は後宮に呼ばれることに。不満げな仲望を見て、神の頃には抱かなかった感情を覚え戸惑う春蘭。そして遂に《真名》を盗んだ仲望の兄・玄楽が姿を見せる。更に、皇帝派と太子派の戦いも宮中に飛び火して……。

人気シリーズ完結!

みんなの感想まとめ

物語は、春蘭を中心に展開し、彼女の成長と葛藤を描いています。多様なキャラクターたちが巧みに伏線と絡まりながら、物語は驚きの結末へと加速していきます。特に、春蘭のかっこよさや仲望の存在感が際立ち、読者を...

感想・レビュー・書評

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  • 多数の登場人物を、伏線と絡めてラストまで持っていく力技はお見事。
    まるで漏斗のように話がまとまって加速していくのは、読んでいて楽しかった。
    仲望も最終巻でやっとやる気を出し、存在感が出た。


  • ☆3.8

    3冊一気に読みきる。
    とにかく春蘭がかっこよくて好き。
    男前度は完全に仲望負けてるよ……

    素敵なキャラクターが多い分、もっとその人たちのことも読みたかったなと思う。

  • ハッピーエンドで大満足です。
    楊秀の行方が気になるところですが、きっと達者でやってることでしょう。
    できることならもっと春蘭の奥さまぶりを見たかった。
    番外編とかないのかな。
    翠蓮と現皇帝のその後とか。

    でも何より、すべてを失うというところでの春蘭に肉体を与える術。
    きれいにいろんなものを回収したな、と。

    シリーズを通して生き生きとした町の様子や美しい瓢箪池のある中庭の情景などが、ありありと目に浮かび、剣戟の激しさも伝わってくる文章に酔いしれました。

    ごちそうさまでした!

  • 盛り上がった2巻からの真相3巻、一気読みでした
    人から神への贄となり邑の守り神として300年を過ごした春蘭
    真名を奪われ取り戻すための紆余曲折が全て繋がって終幕
    最初から最後まで春蘭の物語、楽しかったです

  • 最後は駆け足すぎるような気もしたけど、
    ハッピーエンドで終わってよかった
    春蘭が守神になるくだりは、ほろりとした

  • 皇帝・沸儀に気に入られ後宮に呼ばれた春蘭。春蘭を、そして華国の未来を巡る戦いの火蓋が、ここに切られる!? 人気シリーズ完結!

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著者プロフィール

九条菜月
八月一一日生まれ。『ヴェアヴォルフ オルデンベルク探偵事務所録』にて、第二回C★NOVELS大賞特別賞を受賞し、デビュー。
主な著書に「ゆら心霊相談所」「洋菓子店アルセーヌ」「私の彼は腐ってる」シリーズがある。

「2023年 『華国神記3 終わりし神の残影に』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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