まんぷく旅籠 朝日屋 あつあつ鴨南蛮そばと桜餅 (中公文庫 た94-4)
- 中央公論新社 (2023年3月23日発売)
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感想 : 9件
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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784122073432
作品紹介・あらすじ
朝日屋の主・怜治の元同僚、火盗改同心の柿崎詩門が盗賊に斬られたらしい。安否を確かめにいった怜治だったが、本人に会うことはできなかった。そんな折、大坂の呉服屋の老番頭・孫兵衛が、長逗留したいと朝日屋を訪ねてきたが……(第一話 新旧)。美味しさと痛快さが胸を満たす――心の活力源を一服どうぞ。文庫書き下ろし
第一話 新旧
第二話 年始のさざ波
第三話 継ぐもの
第四話 朝桜
みんなの感想まとめ
心温まる人情と美味しい料理が織り交ぜられた物語が展開されます。シリーズ第四弾では、大坂からやってきた呉服屋の老番頭・孫兵衛が中心となり、朝日屋での活躍が描かれています。彼の世話好きな性格が、物語に温か...
感想・レビュー・書評
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『まんぷく旅籠 朝日屋』
シリーズ第四弾
〝あつあつ鴨南蛮そばと桜餅〟
今回の物語は
大坂から やって来た泊まり客・呉服屋の老番頭『孫兵衛』さんが大活躍!
大坂の人は おばちゃんだけでなく おっちゃんも世話好き(世話焼き!?)で えぇ話してくれるなぁ
食事も和菓子も おいしそうで料理人の『ちはる』も成長して来た…かな
『ちはる』と『おふさ』の小競り合いも あいかわらずで二人とも気が強い!ではなく芯が強いということで。
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シリーズ第四弾。怜治の元同僚である火盗改同心・柿崎詩門が盗賊に斬られたが、大事には至らず。大坂の呉服屋・筒美屋の老番頭・孫兵衛が朝日屋に逗留しながら大活躍。料理系よりも人情系の色合いが濃かった。
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朝日屋。料理と旅籠とてんこ盛りの、片方だけでも作れるのに、どんな風に物語が進むのかと思いつつはや4巻ですか。大酒飲みのちはるがやって来て一年経たないしだいぶ内容が濃い。今回は大阪商人の孫兵衛がとてもいい働き振りでした、肝心の場面に悉く出てきて大車輪の活躍する 引退なんかもってのほかで、若旦那登場という非常に良い流れ 最後の太吉の話におしのの話に 問題解決している おしのの私なんかがの口癖と下を向くのをやめること。太吉の本音とお母さんの新しい旦那さんに嫌われたらどうしたらいいかと 時間をかけて持って行く所
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いろいろな事件も朝日屋の皆が力合わせて解決していく。安心して読める本。又ちはるが結構大酒飲みで酒の座では、皆が酒を飲むことを控えているって言うか、飲ませないようにしている。でも、千春は仕事は考え料理長とよくやると思う、商売は、大きな店、小さい店 どこまで行っても商売である。
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いくつになっても
どこへ行っても
畑違いでも
商売人は商売人。
ちょっとご意見聞きたい。 -
朝日屋の皆は落ち着いていて皆で盛り立てていこうと仲良くやっているので、お客が持ち込むちょっとした事件がメイン。ゆったりした気持ちで和やかに読める。
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「そんなん両方にら決まっとるやないですか。旦さんのおかげで、わてはこれまでやってこられたんやし、わてら奉公人のおかげて、筒美屋は繁盛し続けてこられたんやから、世の中の『おかげ』は、巡り巡るもんなんでっせ」
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あっと言う間に四冊読了。
この四作目 第四話「朝桜」、後味が良いねぇ。
それにしても、ちはるとおふさは第二作目で仲良くなったと思ったけれど、ちょっと煩い... -
朝日屋の主・怜治の元同僚、火盗改の柿崎詩門が盗賊に斬られたらしい。安否を確かめにいった怜治だったが、本人に会うことはできず……。文庫書き下ろし。
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著者プロフィール
高田在子の作品
