彼岸花/秋日和 里見弴 小津映画原作集 (中公文庫)

Kindle版

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • 中央公論新社 (2023年4月21日発売)
3.50
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 36
感想 : 1
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784122073579

作品紹介・あらすじ

小津安二郎は里見弴の小説をよく読み、「映画のシナリオのねたに」し、「良き友」となった。原作と銘打たれた表題二作に加え、「晩春」を見た里見が「原作料の半額くらいは貰ってもよさそうだ」と小津をからかったという「縁談窶」など中短篇、さらに小津を追想したエッセイを収録。文庫オリジナル。
〈解説・武藤康史〉

  目 次
Ⅰ 
彼岸花(1958年)
秋日和(1960年)

Ⅱ 「晩春」をめぐって
縁談窶(1925年)
(参考)父と娘(広津和郎、1939年)

Ⅲ 「戸田家の兄妹」をめぐって
帽子(1937年)
アマカラ世界(1937年)

Ⅳ 
弔辞「小津君よ、さやうなら」(1963年)
小津君と鎌倉と私(1964年)
芸の蟲(1972年)


解説 本当は「原作」とは言えないが……  武藤康史

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 小津安二郎は里見?の小説をよく読み、「シナリオのねた」にし、「良き友」となった。表題二作のほかに、「縁談窶」など中短篇、小津を追想したエッセイを収録。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

里見弴
一八八八(明治二十一)年生まれ。本名・山内英夫。学習院在学中に志賀直哉と知り合い、絶交をまじえ、終生の友となる。東京帝国大学英文科中退。二人の兄、有島武郎、生馬らとともに「白樺」創刊に参加。主な作品に『善心悪心』『多情仏心』『安城家の兄弟』『極楽とんぼ』など。一九四〇(昭和十五)年菊池寛賞、一九五六年と七一年に読売文学賞を受賞。一九四七年日本芸術院会員、五九年文化勲章受章。一九八三年逝去。

「2023年 『君と私 志賀直哉をめぐる作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

里見弴の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×