本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (512ページ) / ISBN・EAN: 9784122074194
作品紹介・あらすじ
「芸人」という名称に、芸事を演る人間は何故か惚れるのだ――。芸に生き、芸を愛した談志が「見事な芸人根性」を認めた百人を語る。志ん生、文楽ら噺家たち。ビートたけし、爆笑問題、ダウンタウンらテレビの人気者。若き日に惚れこんだ色川武大、森繁久彌。山藤章二画伯との名コンビで送る究極の芸人批評。〈解説〉立川志の輔
みんなの感想まとめ
多様な芸人たちの魅力が詰まった一冊で、著者が選んだ百人の芸人を通じて、芸の深さや幅広さを堪能できます。落語家や漫才師、俳優、作曲家など、さまざまなジャンルの芸人が登場し、それぞれの芸に対する愛情や評価...
感想・レビュー・書評
-
2年がかりで読了。
知らぬ方も多いが、勉強になる。
何より、ヤスキヨのページで、小室直樹を知ることで、社会学、社会システム論を知ることができたのは僥倖であった。自分の興味を、疑問をどうとらえるのか、その方法が社会学にあり、アクターネットワークリ理論等につながり、やりたいことがわかった。
あの、立川談志が、小室直樹先生と呼ぶほど、小室直樹とは誰かと思って調べたことが、今の仕事始めてからずっと疑問に思っていたことへのアプローチを知ることができた。
人生の転機は偶然に。
そしてまた、伊藤仁太郎こと伊藤痴遊が、司馬遼太郎の維新物のネタの源たと断言できるとのよし(502ページ)。ホンマかいなと、読んでみたくなる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
談志さんが100人の芸人を語る。
そこには現役だけではなく、明治生まれの芸人さんもちらほら、芸人と言われる、落語家、浪曲師、講談師、奇術師、漫才師、声帯模写だけではなく歌手、俳優、女優、タレント、コメディアン、ボードビリアン、司会者、小説家、作曲家、と興味ある人は広範囲にわたる。
良いと思う芸、仕事を認める、そしてこの幅の広さが良いんでしょうな。
上方で、同時代を過ごした方は、中田ダイマル・ラケット、横山ノック、横山やすし・西川きよし、海原小浜・小浜、桂米朝、上岡龍太郎、桂文珍、笑福亭松鶴、笑福亭鶴瓶、ダウンタウン、夢路いとし・喜味こいし、桂三枝、とやはり漫才師が多いのはこちらの特徴ですか。
そういう意味で、東西の違いが無くなって、逆に上方らしさというものが薄れれいってますな・・・要注意でおます。 -
途中飽きてくる部分もあるのだけど、1人分が手頃な長さで、少しづつ読むにはちょうどよかった。芸人と言いつつ、対象の幅が広くてへー、と思った。
-
文楽、志ん生からビートたけし、ダウンタウン、爆笑問題まで……談志がその「芸人根性」を認めた百人を語る。山藤画伯による挿絵百一点も必見。〈解説〉立川志の輔
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
立川談志の作品
本棚登録 :
感想 :
