数の生い立ち・図形のふしぎ (中公文庫 や73-2)

  • 中央公論新社 (2023年10月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (344ページ) / ISBN・EAN: 9784122074354

作品紹介・あらすじ

数のない時代の数え方は?

古代エジプト人が一本の縄で直角三角形を描いた方法とは?

アラビヤ数字を考えたのはインド人だった!?

定理とは何か、証明とはどんなことをすることか?

     *

人類が長い年月をかけて「数」や「図形」を考えだし、理解を深めていった歴史をひもときながら、数式や図形を使った問題の解き方や証明の方法を分かりやすく解説する。

積み上げ型の学問と言われる数学の土台となる、代数や幾何学の基礎を学び直すうえで、最適な一冊。

おとなもこどもも区別なく、算数の苦手意識を払拭し、算数の面白さに出会える。



「数の生い立ち」「図形のふしぎ」をまとめて収録。

みんなの感想まとめ

数や図形の歴史を紐解きながら、数学の基礎をわかりやすく解説する一冊です。古代の数え方や図形の描き方から、現代の数学的概念までをカバーし、算数への苦手意識を払拭し、興味を引き出す内容となっています。特に...

感想・レビュー・書評

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  • 矢野 健太郎 - Webcat Plus
    http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/creator/95049.html

    数の生い立ち・図形のふしぎ -矢野健太郎 著|文庫|中央公論新社
    https://www.chuko.co.jp/bunko/2023/10/207435.html

  • 小学生にもわかるような、とは書いてあるが、小学校高学年かつ算数(数学)に関心がないとなかなか難しいだろうとは思った。
    代数と幾何の初歩について、まず眺める事ができるというのは素晴らしい。具体的な数的経験から規則を見つけ出すことや規則を理解することが無駄だとは思わないが、規則から理解していくのもいいのではないか。小学校を卒業し、中学生になる前に読んでもらいたい気がする。

  • この一冊で算数の苦手意識を払拭し、数学が好きになる。数と図形の面白さに出会う本。基礎教育から大人の学び直しまで、幅広い興味に応える名解説。

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著者プロフィール

矢野健太郎

一九一二年、東京生まれ。東京帝国大学理学部数学科卒業。パリ大学留学ののち、東京大学助教授、プリンストン高等研究所所員、東京工業大学教授などを歴任。微分幾何学の権威として各国の数学者と交友を結び、日本数学界の国際化を牽引。また啓蒙書や受験参考書の著者として、「ヤノケン」の名で親しまれた。著書に『すばらしい数学者たち』『アインシュタイン伝』『エレガントな解答』『数学物語』『数学の考え方』など。八三年に勲二等瑞宝章を受章。九三年、逝去。

「2020年 『暮しの数学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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