遅刻して来た幽霊 (中公文庫 あ10-18)

  • 中央公論新社 (2024年3月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784122074910

作品紹介・あらすじ

〈この恨みは、死んでも必ず残る。きっと、化けて出てやる。〉と書き遺して自殺した新入社員。

その後を追うように身を投げた上司。関連のなさそうな連続死の謎を二人の女子社員が追う――(表題作)



平穏で幸福な未来を願う人々に、ある日突然、殺意が牙をむく。

先の読めない展開とまさかの結末に背筋が凍る傑作短編小説6篇。

事件の真相が明らかになるとき、凍りついた心は涙で溶かされる。



〈解説〉山前 讓

感想・レビュー・書評

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  • 短編集。

    殺意にゾクッとしました。

  • 全6編の短編集だったけど正直
    赤川次郎にしてはすごく微妙だったかも( ›ω‹ )

    ぼんやりしたお話ばかりᐠ( ᐝ̱ )ᐟ
    短編だから読みやすいけど
    暗い話ばかりだし
    あまり引き込まれなかった:( ´꒳` ):

  • 本屋に寄って、最初をちょこっとだけ立ち読みして惹かれたのですが、短編集だと知らずに買ってしまったので微妙に残念。最後まで読んだけど、やっぱり『静かな訪問者』が一番好きでした。あっさりした読み味で、ほんのり悲しい。

  • 予測不能な展開、と裏表紙や帯にもあるが実際は何となく予想できてしまうような6篇。30年以上前の作品だからね…むしろ、大どんでん返しとか手に汗握るサスペンスとか、時にはただただおどかすだけのような娯楽に慣れてしまった私が悪いのかもしれない。エンタメってこれくらいの起承転結でよいのかもしれない。ただ、倫理観はアップデートしなきゃいけないけど。(平成に入るか入らないかの作品だと言い聞かせないと面食らうような思考回路は結構出てくる)

  • 上司の葬儀に自殺した新入社員の幽霊が――!? 連続死の謎を女子社員が追う。予測不能な展開、心揺さぶる秘密。恐怖の後に温もりが残る傑作六篇。〈解説〉山前 譲

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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