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Amazon.co.jp ・本 (456ページ) / ISBN・EAN: 9784122074934
作品紹介・あらすじ
南北合一前夜、男たちの宿運が火花を散らす!
ロマンあふれるもう一つの北方太平記
いまや並ぶ者なき力を手にした三代将軍・義満。しかし、海からやってきたある男の出現で、風雲急を告げる。それは、九州に大きな旗を打ち立てた征西将軍宮の血を継ぐ水師。さらに世を忍び剣で生きる足利直冬の一子が絡んだところから、三つ巴の宿運が時代のうねりを巻き起こすことに……『武王の門』次世代による南北朝統一をめぐる壮大なドラマ。
感想・レビュー・書評
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足利直冬の子で剣豪として世を忍んで生きる来海頼冬、征西将軍兼良親王の子で高麗を拠点に海賊行為を行う月王丸とその子竜王丸、朝廷を倒し自らが王となる野望を密かに持つ足利義満。南北朝統一をめぐり三巴の争いを繰り広げる。戦いの臨場感はさすがであるが、フィクション性が高く全然入ってこなかった。
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足利頼冬という人について、この作品で初めて知った。足利幕府は、その立ち上げから、いろいろ、ややこしいしがらみがある感じで、いつ崩壊してもおかしくない組織だったけど、最盛期の義満の時代に、すでに危なかったということか?最後に頼冬が倭冦になる決意をするところは、なんでか、晴れやかな気分になった。
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生まれながらの将軍・義満の野望とは何か――かたや征西将軍・懐良親王の、かたや九州探題・足利直冬の一子が相まみえる時、それぞれの宿運が激突する!
著者プロフィール
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