中華文人食物語 (中公文庫 な83-1)

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  • 中央公論新社 (2024年6月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784122075320

作品紹介・あらすじ

肉料理・東坡肉に宋代の詩人蘇東坡の名前が冠されているのはなぜ? 中華料理の多様な味わい、摩訶不思議な珍味の数々には、民衆、皇帝、文人たちのエピソードが隠されている。食と酒を愛する著者が、日本・中国各所で口にした美味・珍味とそのエピソードを語るエッセイ。〈解説〉平松洋子

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

中華料理の豊かな食文化とその背景にある文人や皇帝、民衆のエピソードを探求するエッセイです。著者は、実際に体験した美味や珍味を通じて、食と酒への愛情を綴り、読者を中国の食の旅へと誘います。多様な料理の中...

感想・レビュー・書評

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  • こういうのってたまに自分語りおじさんの経験談がずらずらと書き連ねてるだけだったりするので警戒しながら読み始めるも、タイトル通り、中国の食と文人(昔は政治家=文人なので)との関わり+旅行みたいな感じで割合的に好みの内容で読むのが楽しかった。
    特に、知ってる料理が出てきたり、たべたいと思っても1人とか2人旅行だと手を出せないものも1皿の量が多い中国旅行あるあるなのでいいなーと思いながら読んだ。

    歴史的な話だけでなく、本人の話もつらつらと書き連ねるわりにくどくなく、ご本人が心配するような印象は受けない(というか、その心配をする配慮が見えるからこそ、こちらも面白く受け取れるんだと思うけど)。ただ、タイトルが人食に見えてギョッとしたのは私もだったので笑ったw

    解説が平松洋子さんなのも良い。

    で、感想書こうとしたら意外と評価が星2.5だったのでびっくり。
    面白かったけどな。

  • 本番の味もいいかもしれないが、自分にはローカライズされたなんちゃっての方が舌に合うかもしれないと思った。

  • 中華料理の豊かな食文化を彩る、文人、皇帝、民衆たちの秘話とは? 食と酒を愛する著者が各地の美味・珍味とそのエピソードを語りつくす。〈解説〉平松洋子

  • さすが南條先生、東坡肉と蘇東坡の関係から、きっちりと中華料理の歴史や由来を、味わい深く解説してくださる。読み終わってから、あ、これ新書版読んだやんかと思い出したが、追加エピソードもはいっているのでヨシ!

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著者プロフィール

1958年東京都生まれ。作家、翻訳家。著書に『酒仙』(新潮社)、『怪奇三昧』(小学館)、『ゴーストリイ・フォークロア』(KADOKAWA)、訳書に『英国怪談珠玉集』(国書刊行会)、アーサー・マッケン『輝く金字塔』(国書刊行会)、M・R・ジェイムズ『消えた心臓/マグヌス伯爵』(光文社古典新訳文庫)、M・P・シール『紫の雲』(アトリエサード)、H・P・ラヴクラフト『インスマスの影』(新潮文庫)などがある。

「2022年 『手招く美女 怪奇小説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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