幕府密命弁財船・疾渡丸(一) 那珂湊 船出の刻 (中公文庫 は81-1)

  • 中央公論新社 (2024年8月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784122075511

作品紹介・あらすじ

どんな荒波も越える最高の船で

日本中を巡る世直し道中!

新たな痛快時代小説、ここに開幕。



時は慶安。海運の活性化により日本の経済は発展を遂げる一方、各地の湊では犯罪や謀反の兆しが見られるようになる。その最中、水戸藩那珂湊で密かに造られる弁財船、名を疾渡丸(はやとまる)。この船には商船のふりをして諸国を旅しながら、湊の平和を守る密命が幕府より下されていた――!



書き下ろし

感想・レビュー・書評

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  • 博覧強記の大注目作家による、心意気に泣ける痛快時代劇!
    2024年8月22日に日本でレビュー済み
    人情と涙はやはり時代ものだな〜という納得のシリーズがとうとう帆を上げた。
    幕府密命弁財船という疾渡(ハヤト)丸が、その超性能ポテンシャルゆえに宇宙戦艦ヤマトを思い出させる!
    群像劇としてもキャラ立ちがふるっていて、
    「ただの半端な卑怯者」
    (実は違うけど)や、乗組員たちが
    「選り抜きの大馬鹿野郎ばっかり」
    (これも実は…)だったりと、読み終わった途端に早くも続編が読みたい!
    特に、心意気に癒されたい人に超オススメです。

  • 第一巻を読んだ限りでは、まだ、よく判らないけど、面白くなりそうな予感はする。鉄平が成長する姿を描くとしたら、先が長くなるだろうけど、行く先々で事件を解決するような、「水戸黄門漫遊記」みたいな話を期待する。

  • 水戸藩那珂湊で密かに造られる弁財船、疾渡丸。この船には商船のふりをして諸国を旅しながら、湊の平和を守る密命が下されていた――! 文庫書き下ろし。

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著者プロフィール

広島県出身、インターネットベンチャー勤務の傍ら、2019年より執筆活動を開始。アルファポリス第6回歴史・時代小説大賞の特別賞を受賞した「礫」を「敵は家康」に改題し、出版デビュー。

「2022年 『敵は家康』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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