幕府密命弁財船・疾渡丸(二) 鹿島灘 風の吹くまま (中公文庫 は81-2)

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  • 中央公論新社 (2024年10月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784122075726

作品紹介・あらすじ

隠密副船長の刃が閃く!
そして明かされる「船主」の正体!
天下の難所を越える航海の先に待つ大事件とは?


諸国を旅する密命弁財船・疾渡丸に下った幕府からの新たな指令。それは急ぎ下田湊に向かい、ある船を江戸まで護衛せよというものだった。だがこの命を遂行するためには、嵐が迫る中、天下の難所と呼ばれる犬吠埼を越えねばならなかった――! 人情、謎解き、剣劇ありの痛快時代小説第2巻。

みんなの感想まとめ

人情とサスペンスが交錯する痛快時代小説の第2巻では、密命弁財船・疾渡丸の乗組員たちが新たな指令に挑みます。嵐の中、難所を越える航海の中で、彼らの友情や裏切り、成長が描かれ、個性豊かなキャラクターたちが...

感想・レビュー・書評

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  • 早くも続編が読みたい!
    クセの強い男たちによる、海の痛快時代劇。
    前作よりサスペンス度増し増しで、被害者続出。
    選り抜きの大馬鹿野郎たちやいかに!
    それぞれの生き方に友情あり、裏切りあり、そして涙あり。
    彼らの成長で疾渡丸も一気にスピードアップ!
    敵を追いかけ追いつき「体当たり」という、新たな必勝パターンが見られてこれまた見応えがある。

  • シリーズ2巻目になって、いくらか筋が見えてきた。疾渡丸の乗組員は、みんな男気のある好人物だけど、後ろ楯の船主が、目的のためには手段を選ばない冷血漢なので、単純な勧善懲悪なストーリーとはいかないだろう。何となくスカッとしない。

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著者プロフィール

広島県出身、インターネットベンチャー勤務の傍ら、2019年より執筆活動を開始。アルファポリス第6回歴史・時代小説大賞の特別賞を受賞した「礫」を「敵は家康」に改題し、出版デビュー。

「2022年 『敵は家康』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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