- Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
- / ISBN・EAN: 9784123900584
感想・レビュー・書評
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非常に教養のある方だという印象を受けました。
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モダンレトロで、洋服の様に着て生活をする。
ページをめくったら、私の理想の着物生活が詰まっていました。
コーディネートの参考にも良いです。
読むと、着物が着たくなります。 -
華やかなワンピースみたいなレトロモダンなアンティークきものを見ていると癒されます。巻末に豆知識が載ってるのもいい。
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資料番号:010546315
請求記号:593.8/マ -
楽しい着物
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豆千代さんは着物の概念をとっぱらって着物を「文化」から「ファッション」にした人だと思う。いや、文化や歴史を取り込みつつファッションに再確立したのかも?私達足の短く寸胴な日本人にしか着こなせない美しくポップなファッションクロニクル!
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かんざしを作りたくて買った本。ひさびさに着物を買ったので読み返した。西荻に住んでいるいとこによると、豆千代さんの古着物のお店は毎月数日しか開かないのに大人気で行列ができるほどとか。私も行きたい。世田谷の工房凛もそういう場になって欲しいなぁ。
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ポップでモダンな豆千代風コーディネイトと影響されてきた江戸文化の心、自然と身につく着物の決まり事なと、初心者にもわかりやすく説いた着物本。「おわりに」にでもあるように、高価な個人のコレクション級の珍しい柄、おもしろ柄などでコーディネイトしていない、手が届く範囲の(それでも今はもう高価になってしまっているけれど)値段のアンティーク着物とオリジナル着物、帯で構成されコーディネイトされた気姿の数々に目を皿のようにして見いってしまう。ポップなんだけど派手じゃない、江戸の粋をスパイスにした、そんなコーディネイト。
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着物の柄や配色を参考にしようと思って購入しました。
可愛いので置いておくにも眺めるにも良い本です。 -
着物suki☆