オーブン・ミトンのおやつなお菓子: ホットケーキ、蒸しケーキ、マフィン…の感動!レシピ (MARBLE BOOKS daily made)

著者 : 小嶋ルミ

• マーブルトロン (2008年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[mizomiさんの感想 · 2011年5月13日]

うむむむ。
粉もの好きなのでホットケーキのコメントにやられてしまった。

「今まで食べた中でいちばんおいしいホットケーキ」のようなので
期待して作りましたが...。

甘い...。
生地が甘すぎます。
スポンジケーキとホットケーキの間の子のような味。
確かに外がさくさく、中がふんわりでしたが、このさくさくは違う気が。
ホットケーキに求める「さくさく」ではないです。


てことで全般甘いのかなーと不安でサブレなど作るのをやめてしまった。

コーンブレッドは作ってみるつもりです。

ホットケーキは残念。。
私には合わなかったようです。

[Amyさんの感想 · 2011年2月11日]

明日の朝はホットケーキを焼こう。
あまーいはちみつをたっぷりかけて。

[Meninaさんの感想 · 2008年7月17日]

卵を1個、2個と軽量せず、48グラム、など、どの材料も1グラム単位で準備しなければいけない小嶋さんのレシピは、おののいて逃げ出す人と熱心な信奉者に分かれているみたい。実際、本の言うことをよく守ると驚くほど美味しいお菓子が作れる。これまで2冊小嶋さんの本は見てみたが、この本が一番性に合っていた。出てくるお菓子はホットケーキやマフィンなどの何の変哲もないお菓子だけど（だからこそ、なのか）。娘はこの本がたいそう気に入り、まるで絵本のように眺め暮している。

著者プロフィール

東京・小金井市にある「オーブンミトン」オーナーシェフで、女性パティシエの草分け的存在。1987年に開業し、のちにフレンチのシェフである夫の小嶋晃氏も参加して、カフェを併設するケーキ店とお菓子教室を運営する、現在のスタイルに至る。「食材の自然な味わいこそが、お菓子のおいしさ」を信念に、独自に開発した「手わざ」を駆使して、スタンダーズ菓子で最上の味わいを自然素材からつくり上げている。混ぜ方を中心としたお菓子教室は、日本各地はもとより海外からも生徒が通い詰めるほど。教室の卒業生や製造スタッフから独立開業を果たした人も多く、それぞれ地域に根差した人気のケーキ店やカフェを営んでいる。著書に『おいしい！生地』(文化出版局)、『小嶋ルミのおいしいクッキーの混ぜ方』『小嶋ルミのケーキレッスン』(ともに小社刊)など他多数。

「2022年 『オーブンミトン 小嶋ルミの小仕込み製菓テクニック』 で使われていた紹介文から引用しています。」