オージャスのひみつ: こころとからだの生命エネルギーを増やしてなりたい自分になる方法 (マーブルブックス)

著者 :
  • マーブルトロン
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本棚登録 : 248
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784123902984

感想・レビュー・書評

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  • 自分がよい状態であると、それは宇宙の法則(統合)にも沿っていくため、インクロニシティが起こりやすくなり、良いことがどんどん起こってくる。一方、自分が悪い状態だと、やることなすことうまくいかなくなり、悪循環に陥ってゆく……。これは、誰もが身に染みて感じていることなのではないでしょうか。それを、この本では良い状態=オージャスがたくさん、悪い状態=オージャスが少ない、としてオージャスを増やして良い循環を作ることをおススメしています。私も本を読んでから、オイルマッサージ、白湯を飲む、などはじめていますが、どんどん調子が良くなってきています。

  • あなたがおいしいと思うことは身体もおいしいとおもう。ものごとへの向き合い方って大事なんだろうな。
    ところで、この本は半身浴しながらでもヨレヨレにならないように配慮されてる気がするのはわたしだけでしょうか。

  • この本がきっかけで、アーユルヴェーダマッサージ(たまに)と半身浴(ほぼ毎日)するように。ムングダールのスープがうままままー。

  • ごま油アーユルヴェーダと白湯を実践しています。ハウツー以外の部分は割とどうでも良い内容だったのですが、助かってます。
    初めは「こんなの毎日できるか!」って思っていたのですが、クセになってます。

  • かんたんにわかりやすく説明してあるので、読みやすい。アーユルヴェーダに基づいた簡単な体質診断もできる。食事のとり方や呼吸法なども学べる。だからといって信じたり実行するかといわれれば。。。自分に合いそうなことをやってみるというか、意識に残っていることを少し取り入れてみたいかなと思った。

  • 【2015/1/8】
    紹介者:米山愛
    レビュー:米山(主催)

    アーユルヴェーダの理論から人生を豊かにするのに役立つ本!
    現在の体調や症状から体質がわかり、最終的には恋愛や人間関係にまで応用できる!読み入っちゃいます( ´ ▽ ` )ノ

  • オージャスって???てかちょっとこの本見た目怪しくない???からはじまったのに、読後にはすっかり染まっててさっそく作ってしまいました、かぶの煮浸し。美味しかった!白湯もはじめちゃった!
    アーユルヴェーダとか理論的なことは、んーーーだけど、難しいからね、いいものをおいしくたのしく食べるのが大切ってことだよね。

  • ヨガでいう“プラーナ”、
    気功でいう“気”が、
    アーユルヴェーダの“オージャス”なのかな、と思った。

    ざっくりしすぎていて、若干中身が薄い印象。

  • アーユルヴェーダって、読むときによってピンとくるときとそうでないときがある。それもアーマのせい?

  • 読むと希望が湧いてくる。ステキな本です。

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著者プロフィール

服部 みれい(はっとり・みれい):文筆家、詩人、『murmurmagazine(マーマーマガジン)』、詩とインタビューの雑誌『まぁまぁマガジン』『murmur magazine for men(マーマーマガジンフォーメン)』編集長。著書に、『あたらしい自分になる本 増補版 SELF CLEANING BOOK』『自由な自分になる本 増補版 SELF CLEANING BOOK2』『わたしの中の自然に目覚めて生きるのです 増補版』(ちくま文庫)、『自分をたいせつにする本』(ちくまプリマー新書)、共著に『わたしが輝くオージャスの秘密』(蓮(★正字)村誠=監修、ちくま文庫)などがある。

「2023年 『うつくしい自分になる本 増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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