ソウル案内　韓国のいいものを探して (マーブルブックス)

著者 : 平井かずみ

• 中央公論新社 (2012年6月28日発売)

感想・レビュー・書評

[emsorangeさんの感想 · 2018年6月17日]

久しぶりにソウルに行くので借りてみた。
いつの間にやら、お洒落なお店がてんこ盛りになってました。

平井かずみさんがソウルの古き良き街を歩く韓国案内本。
器に布など、洗練されている新しい韓国を紹介。

[ちぃさんの感想 · 2016年12月12日]

読んでいたら、
ムクムクと「韓国行きたい熱」が沸騰。

著者の方、とてもスマートなのに
韓国の、どーーんとー並べられたお料理を前に
すごく食べる気満々な
すてきな表情で写っていらして、
こっちまで嬉しくなってしまう。


ハンドメイドものも
いろいろ掲載されている。

いちばん気になるのは
四柱推命もみてくれるというおじいちゃんのいる
ハンコやさん。

[ayafjさんの感想 · 2012年11月7日]

ソウル旅行のために購入。普通のガイドブックには載っていないようなお店もあり、興味深かった。ガイドブックとしての実用性よりは、写真のセンスの良さも手伝って、エッセイに近い。
(2012.9)

著者プロフィール

◎平井 かずみ（ひらい・かずみ）フラワースタイリスト。花の教室「木曜会」 主宰。インテリアショップ勤務を経て、挿花家・谷国子氏に師事。“しつらえる”という感覚を大切に、暮らしのなかに季節の草花を取り入れる「日常花」を提案。東京・恵比寿「皓」を拠点に、花の会やリース教室を全国各地で開催。雑誌や広告、イベントでのスタイリングや、ラジオやテレビなど多方面で幅広く活躍中。著書に『花のしつらい、暮らしの景色』（扶桑社）をはじめ、『フラワー スタイリング ブック』（河出書房新社）などがある。

「2022年 『おいしい器のある暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」